科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
老年看護学概論 |
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時間割コード /Course Code |
5241000064 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大津 美香/OTSU HARUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
大津 美香/OTSU HARUKA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇高齢者の心身および社会的特徴を理解する(見通す力) 〇高齢社会とそれに伴う法制度の整備,社会の課題を理解する(見通す力) 〇老年看護の定義と役割について理解する(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇老年期の特徴および高齢社会の課題と政策の理解を基に,老年看護学の特殊性とケアの基盤を学ぶ |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(6/11)老年期を生きる人の理解と老年看護 第2回(6/18)厚生統計からみる高齢者像 第3回(6/25)健康アセスメントに基づく加齢変化と生活支援:多角的・包括的な健康アセスメントの枠組みと方法 第4回(7/2) 身体機能・構造の加齢変化と生活への影響:感覚器系、外皮系、脳・神経系、運動器系 第5回(7/9) 身体機能・構造の加齢変化と生活への影響:呼吸器系、循環器系、消化器系、泌尿器系、血液・造血器系、免疫系、内分泌系、性・生殖器系 第6回(7/23) 心理・精神的側面の加齢変化と生活への影響、高齢者の暮らしを支える社会資源① 第7回(7/30)高齢者の暮らしを支える社会資源② 第8回(8/6)(最終回)期末試験(30分)と振り返り(60分) *各回では,ミニレポートまたは小テストを行う予定です。 *第4回~6回授業の前半にかけて、身体機能・構造の加齢変化と生活への影響と心理・精神的側面の加齢変化と生活への影響の内容を学習します。 *第6回後半~7回は高齢者の暮らしを支える社会資源について学習します。 *内容は一部変更になることがあります(授業の進度によって内容が前後する場合があります)。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(毎回の授業内容に対する小テスト,ミニレポート等):35% 中間・期末評価(老年看護の基礎的能力を測ります):65% 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。 *評価の種類と点数の配分が変更になることがあります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
この科目の予習及び復習時間は30時間となっています。 予習:『最新老年看護学 第4版 2024年版』の予定範囲を事前に読んでおくこと。 復習:前回のテキスト,資料等を読み直しておくこと。 第1回:p.18-42 第2回: p.44-66 2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/index.html 令和4年版厚生労働白書 https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/21/dl/zentai.pdf 令和5年版高齢社会白書(全体版)https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/html/zenbun/s1_2_2.html 第3回: p.92-109 第4,5と6回の前半:p.110-166 第6,7回: p.382-412 第8回: 第1~7回の内容 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
水谷信子:『最新老年看護学 第4版(2024年度版)』,2024, 日本看護協会出版会 |
参考文献 /bibliography |
授業の中で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本科目の単位修得は,4年次老年看護学実習を履修するための要件となっています。 日頃より,高齢化問題や地域の高齢者に関する情報に関心を持って下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業時に対応可能です。 その他の時間帯については,下記Eメールアドレスに連絡をしてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
大津::h_otsu[at]hirosaki-u.ac. jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
研究成果と看護師としての実務経験を踏まえた講義内容としています。 配布資料は毎回授業開始時にTeams内のフォルダーにファイルアップしますので、各自入手してください(資料を使用しない場合もあります)。授業終了後には資料を削除しますので、ご注意ください。 小テストはFormsを用いて行う予定としています。 質問は随時,メールで受け付けます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |