科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
内科学I |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5241000065 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○臨床的に重要な血液疾患について学識を得る。 ○各種貧血の鑑別診断を理解する。 ○各種造血器腫瘍の病態を理解する。 ○検査技師国家試験合格に必要な知識を習得する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○臨床的に重要な血液疾患について学習する。 ○臨床検査技術の習得に必要な貧血疾患や造血器腫瘍の各論を学習する。 ○国家試験対策として血液内科学に関するポイントを学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
変更もありえますが、変更の場合はその都度説明します 第 1 回 4月16日(火) 血液疾患総論 第 2 回 4月23日(火) 赤血球系疾患総論 第 3 回 4月30日(火)貧血(Ⅰ) 第 4 回 5月7日(火)貧血(Ⅱ) 第 5 回 5月14日(火)貧血の鑑別 第 6 回 5月21日(火) 白血球系疾患総論 第 7 回 5月28日(火)白血球数増多症と減少症 第 8 回 6月4日(火) 造血器腫瘍総論 第 9 回 6月11日(火)急性白血病 第10 回 6月18日(火)骨髄増殖性腫瘍 第11 回 6月25日(火)骨髄異形成症候群,その他の造血器腫瘍 第12 回 7月2日(火)リンパ増殖性疾患 第13 回 7月9日(火)出血性疾患(Ⅰ) 第14 回 7月23日(火)出血性疾患(Ⅱ) 第15 回 7月30日(火)血栓性疾患 第16 回 8月6日(火)期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○単位の取得には学則に基づき30時間の講義に対して60時間の自学・自習時間が必要である。 ○講義後に配布されたプリントを中心に教科書を見ながら復習すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
最新臨床検査学講座 血液検査学(第2版)奈良信雄、他編 医歯薬出版株式会社 ビジュアル臨床血液形態学 平野正美、他編 南江堂 |
参考文献 /bibliography |
○病気がみえる 5.血液 MEDIC MEDIA社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○可能な限りの教科書による予習を希望します。 ○2単位の取得には学則に基づき30時間の講義に対して60時間の自学・自習時間が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週月曜日,水曜日,金曜日の12:30~14:30に対面で質問に対応する。 ※ただし,メールでの事前のアポイントメントをとることが望ましい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kymgt「A」hirosaki-u.ac.jp 「A]は@と置き換える |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
配布プリントおよび教科書に添って講義する 講義は学生の質問、討論の時間を設けるので積極的な主体的学習活動を中心とする (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します) |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
配布プリントおよび教科書の解説を主体とする対面授業を予定しています 実務経験のある教員は弘前大学医学部附属病院血液内科に医師として診療し、疾患の形態診断や検査データの解釈に精通している内容を踏まえた講義をしている |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |