科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
医療画像情報学Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
5241000083 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
奥田 光一/OKUDA KOICHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA | 医学研究科/ |
奥田 光一/OKUDA KOICHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・デジタル画像処理や医用情報の基礎について理解する(見通す力) ・デジタル画像に関する演習を行う事で国家試験の問題が解ける知識を習得する(解決する力) ・様々な医療機器での画像処理技術を理解し,人工知能による画像解析を習得する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
1.デジタル画像処理技術の実際について演習を行います。 2.信号検出理論について演習を通じて理解を深めます。 3.医療情報システムの概要および医療統計学について理解します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1. 4月17日(水):(奥田) 医療情報(PACS、DICOM) 2. 4月24日(水):(奥田) 医療情報 (画像圧縮、モニタ、HIS、RIS、遠隔画像診断) 3. 5月1日(水):(松谷) デジタル画像処理(デジタル画像ファイル) 4. 5月8日(水):(松谷) デジタル画像処理(階調処理、ノイズ処理、しきい値処理) 5. 5月15日(水):(松谷) デジタル画像処理(フィルタリング) 6. 5月22日(水):(松谷) デジタル画像処理(画像診断で使われる画像処理技術) 7. 5月29日(水):(松谷) デジタル画像処理(画像診断で使われる画像処理技術) 8. 6月5日(水):(松谷) ROC解析① 9. 6月12日(水):(松谷) ROC解析② 10. 6月19日(水):(松谷) 医療統計学① 11. 6月26日(水):(松谷) 医療統計学② 12. 7月3日(水):(松谷) 医療統計学③ 13. 7月10日(水):(奥田) 人工知能による画像解析① 14. 7月17日(水):(奥田) 人工知能による画像解析② 15. 7月24日(水):(奥田) 講義のまとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・期末試験の結果(50%)およびレポート(50%)を加味して総合的に評価します。総合評価の結果60点以上を合格とします。ただし、この配分は状況によって変わることもあります。 ・2/3以上の出席を必要とします。講義の最初に出席を1回とります。 ・出欠確認の際に間に合わなかった方は、講義修了後に自己申告をしてください。自己申告がない場合には欠席となります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・講義前に教材を一読し,予習をしてください。 ・復習は,講義内容を教材等を使用して振り返り,また疑問点等を調査・検討し,しっかりと理解するよう努力してください。 ・講義資料は講義前に配布します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
桂川茂彦編 医用画像情報学 改訂4版 南山堂 *2年次の医用画像情報学Iで購入した教科書です。 |
参考文献 /bibliography |
・藤田広志、石田隆行、桂川茂彦監修:医用画像解析ハンドブック オーム社 ・岡部哲夫、藤田広志:医用画像工学 医歯薬出版株式会社 ・下瀬川正幸編:医用画像情報学 医療科学社 ・李 鎔範,小笠原 克彦,石田 隆行:よくわかる 医用画像情報学 オーム社 ・福士 政広:実践! 医用画像情報学 メジカルビュー社 ・藤田 広志,寺本 篤司,岡部 哲夫:新・医用放射線科学講座 医用画像情報工学 医歯薬出版 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本講義は放射線画像形成学、医用画像情報学I、医療情報学と関連する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に在室時可能であれば随時対応。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
松谷秀哉,shu(at)hirosaki-u.ac.jp 奥田光一,okuda1(at)hirosaki-u.ac.jp (at)は@に変えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・3回から12回はマルチメディア総合演習室で演習を行う。 ・1回,2回,13回から15回は講義室で行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |