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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
薬理学・臨床薬理学
時間割コード
/Course Code
5241000084
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 1
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
瀬谷 和彦/SEYA KAZUHIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
丹藤 雄介/TANDO YUSUKE 保健学研究科/
瀬谷 和彦/SEYA KAZUHIKO 医学研究科/
担当教員(検査) 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○薬がどのようにして体に作用し,体が反応するか(薬力学),そして薬が体内でどう振る舞うか(薬物動態学)を理解する。
授業の概要
/Summary of the class
臨床薬理学の概論として、以下のことについて講義します。
○総論:臨床検査と薬理学の関係、薬力学、薬物動態学など
○各論:臓器・疾患毎の治療薬の作用機序、有害作用など
授業の内容予定
/Contents plan of the class
4/17第 1 回 薬理学総論1(薬理学を学ぶにあたって、臨床検査技師の立場)
4/24第 2 回 薬理学総論2(薬力学の基礎知識)
5/1第 3 回 薬理学総論3(薬物動態学の基礎知識)
5/8第 4 回 薬理学総論4(薬理学の基礎知識:生理活性物質)
5/15第 5 回 薬理学総論5(薬物学の基礎知識:生体内情報伝達機構)
5/22第 6 回 薬理学各論1 薬物の動態と有効性・安全性
5/29第 7 回 薬理学各論2 器官別薬理学と作用機序1 抗感染症薬 
6/5第 8 回 薬理学各論3 器官別薬理学と作用機序2 抗がん薬、免疫治療薬
6/12第 9 回 薬理学各論4 器官別薬理学と作用機序3 抗アレルギー薬・抗炎症薬
6/19第10回 薬理学各論5 器官別薬理学と作用機序4 末梢での神経活動に作用する薬物
6/26第11回 薬理学各論6 器官別薬理学と作用機序5 中枢神経系に作用する薬物
7/3第12回 薬理学各論7 器官別薬理学と作用機序6 心臓・血管系に作用する薬物
7/10第13回 薬理学各論8 器官別薬理学と作用機序7 呼吸器・消化器・生殖器系に作用する薬物
7/17第14回 薬理学各論9 器官別薬理学と作用機序8 物質代謝に作用する薬物
7/24第15回 薬理学各論10 各種薬物と臨床検査値への影響
7/31第16回 期末試験(レポート形式)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とする。
○成績評価は平常評価:50%(授業終了後に行う小テストの成績に基づく)、期末レポート:50%(課題に対するレポートの成績に基づく)にて評価します。
○一定のレベル(60%)に達しなければ不合格, 再履修となります。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
○単位の取得には学則に基づき15時間の講義に対して30時間の自学・自習を行う。
○特理解促進のため使用教科書の内容の事前把握をお勧めします。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
○吉岡充弘他著 系統看護学講座 専門基礎分野 薬理学,2018年,医学書院
参考文献
/bibliography
○田中千賀子他編集 NEW 薬理学,2017年,南江堂
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
○随時(メールで連絡ください)

Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
○seya「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換える
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H47:薬学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
板書とパワーポイントスライドおよび配布資料で進行します
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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