科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
老年期障害学 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5241000087 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○理学療法に関わる老年期,老人の障害構造の特徴を理解する(見通す力) ○フレイルや廃用症候群,サルコペニア,ロコモティブシンドロームの概念,相違等を理解する(見通す力) ○老年期の生活や社会的特徴を理解する(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
老年期の病気や障害の特徴について,提示した資料や参考資料を読み理解する。 老年期の理解のための書籍や映画等を探索,決定し,レポートを作成し発表する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 6/12(水): 導入,老化,老人,老年症候群 第2回 6/19(水):廃用症候群,フレイル,サルコペニア1 第3回 6/26(水):廃用症候群,フレイル,サルコペニア2 第4回 7/ 3(水): ロコモティブシンドローム,サルコペニア 第5回 7/10(水): 変形性脊椎および関節症,骨粗鬆症 第6回 7/17(水): 知能低下,認知症 第7回 7/24(水): 老年期障害についてのまとめ 第8回 7/31(水)(最終回):老年期障害の知識の確認と振り返り(試験含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業参加や発表(30%),課題レポート(30%),期末試験(40%)の結果により評価する。以上を合格とする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
提示された課題を読み授業に参加する。 授業内容を復習し,次回の小テストに備える。 老年期理解の課題の探索および決定,課題の作成を課題発表の回までに準備する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しない。配布資料を参照のこと。 |
参考文献 /bibliography |
令和3年度高齢社会白書 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2021/zenbun/03pdf_index.html 日本老年医学会Update https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/publications/other/update.html 日本整形外科学会ロコモティブシンドローム https://locomo-joa.jp/ |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
人体形態学や機能学による正常なヒトの構造と機能の理解。 ヒトの病態,病理学についての理解。 以上について復習および予習して臨むこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにて随時受け付けます.保健学科C棟3階の對馬栄輝研究室で対応します. 事前にメールによる連絡をください. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
pteiki「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」を@に変更してください. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業の方法としては、主に学生の主体的学習活動を中心とした演習形式および実習形式で行う。 各グループの発表前には必ず科目担当教員に指導を受けること。 指導日は事前にアポイトメントをとり行う。 発表のとき以外は受動的な参加となることが過去の経験から明らかなので、各グループの発表時には、発表する内容に関連した課題を各グループに提示し、発表時の討議を深めるようにする |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
理学療法士として,医療機関等での勤務経験を踏まえた,老年期の障害に関する実践的かつ事例による具体的講義を行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |