科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
筋骨格系障害学 |
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時間割コード /Course Code |
5241000094 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 保健学研究科/ |
尾田 敦/ODA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
(1)解剖学、生理学、運動学と関連付けたうえで,整形外科学疾患の病態と治療法,リハビリテーションを理解する.(見通す力) (2)整形外科疾患・筋骨格系障害の疫学、病態生理,医学的治療の概念を理解する.(見通す力) (3)整形外科疾患・障害の障害構造(国際生活機能分類),リハビリテーションアプローチについて理解する.(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
筋骨格系障害学とは,整形外科学を基盤とするリハビリテーション医学である. 骨関節疾患・脊髄と末梢神経の疾患や外傷を対象とする理学療法・作業療法のための知識,リハビリテーションの実際を述べる. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/17(水):整形外科学とは.リハビリテーションとの関わりあい(對馬) 第2回 4/24(水):整形外科学的診断学(對馬) 第3回 5/ 1(水):軟部組織・骨関節の損傷総論(1)(對馬) 第4回 5/ 8(水):軟部組織・骨関節の損傷総論(2) (對馬) 第5回 5/15(水):整形外科学的治療法(對馬) 第6回 5/22(水):股関節部(骨盤含む)および大腿部の外傷と疾患(1)(對馬) 第7回 5/29(水):股関節部(骨盤含む)および大腿部の外傷と疾患(2)(對馬) 第8回 6/ 5(水):股関節部(骨盤含む)および大腿部の外傷と疾患(3)(對馬) 第9回 6/12(水):膝関節部および下腿部の外傷と疾患(1)(尾田) 第10回 6/19(水):膝関節部および下腿部の外傷と疾患(2)(尾田) 第11回 6/26(水):膝関節部および下腿部の外傷と疾患(3)(尾田) 第12回 7/ 3(水):足関節・足部の外傷と疾患(尾田) 第13回 7/10(水):肩関節および上腕の外傷と疾患(1)(尾田) 第14回 7/17(水):肩関節および上腕の外傷と疾患(2)(尾田) 第15回 7/24(水):四肢循環障害と切断(尾田) 第16回 7/31(水)(最終回):学習状況の確認(試験含む)と振り返り(對馬・尾田) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
●期末試験 70% ●提出課題の内容,授業の発表等 30% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習] 各テーマの冒頭回は,指定教科書の該当部分の予習が必要です. [復習] 各テーマで講義した主要疾患の疫学・病態・治療・予後に関するまとめの作業が必要です. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
整形外科学テキスト 二瓶隆一・木村哲彦編集 南江堂 ※授業資料(尾田分)はグループウェア等で配信するので,各自ダウンロードして持参すること。 |
参考文献 /bibliography |
「標準整形外科学」石井清一ら監修 医学書院 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本講義を理解するには,解剖学・運動学の基礎知識がないと理解が困難となる. したがって,解剖学と運動学に関する基礎知識の復習を必ず行っておくこと. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎回の授業時に休憩等の時間を利用して質問にお答えします。 それ以外は,原則として水曜日17:30-18:30とし,各講義担当教員の研究室か,メールで対応します。 会議や出張により不在の場合もあるので,事前にメールで連絡して下さい。 尾田分は,授業終わりの「理解度チェック」課題にて質問を入力していただいても構いません。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
對馬:pteiki「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」を@に変更してください. 尾田:atusioda「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」を@に変更してください. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
座学中心となり,スライド映写・資料を使用する.適宜追加資料を配布する. (メディア授業) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |