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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
精神障害作業療法治療学演習
時間割コード
/Course Code
5241000099
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
田中 真/TANAKA MAKOTO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
田中 真/TANAKA MAKOTO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇精神障害者の生活機能障害(機能・構造障害,活動制限,参加制約,環境因子,個人因子)を症例を通して理解する(見通す力)
〇評価結果の整理方法を修得する(解決する力)
〇治療計画の方法を修得する(解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
授業開始時のオリエンテーションにて学習課題を提示する。
具体的症例研究であり、文献調査や作業研究等により各症例の問題点を整理し、治療目標及び治療計画を計画立案し、その内容を発表する。
発表を基にした質疑応答により精神障害者対する治療・訓練についての理解を深める。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
クラスを4グループ(A,B,C,D)に分け、概ね各週1グループ(1症例)の発表とする。
全ての授業を田中と加藤で担当する。

第1回:オリエンテーション (症例分担)4月17日
第2回:全体症例検討会        4月24日
第3回:全体症例検討会        5月8日
第4回:Aグループ症例①発表      5月15日
第5回:Bグループ症例②発表      5月22日
第6回:Cグループ症例③発表      5月29日
第7回:Dグループ症例④発表      6月5日
第8回:Aグループ症例⑤発表      6月12日
第9回:Bグループ症例⑥発表      6月19日
第10回:Cグループ症例⑦発表     6月26日
第11回:Dグループ症例⑧発表     7月3日
第12回:Aグループ症例⑨発表     7月10日
第13回:Bグループ症例⑩発表     7月17日
第14回:Cグループ症例⑪発表     7月24日
第15回:Dグループ症例⑫発表 (最終レポート提出)7月31日


上記授業がメディア授業となった際にはTEAMSを使用する
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(発表課題症例レポート30%,質疑応答等授業参加態度50%)80%
期末評価(最終レポート)20%
60%以上の成績をもって合格とする。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:提示された症例の理解のために、精神医学、精神機能障害作業療法学、精神能力障害作業療法学の講義資料、教科書及び参考書等を参考に症例の疾患の典型例と比較すること。

復習:毎回の授業にて展開される質疑応答について、その内容の理解に努めること。
1単位取得のためには,授業時間30時間に対して予習・復習に15時間が必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
矢谷令子,福田 恵美子 (編集):作業療法実践の仕組み 改訂第2版,協同医書出版社,東京,2014.
精神医学、精神障害作業療法学の教科書
参考文献
/bibliography
精神医学、精神障害作業療法学の講義資料及び参考書等
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
精神医学、精神障害作業療法学の復習を行っておくこと。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
質問等は下記の時間帯に加藤研究室で受け付ける。
水曜日:午前9時から正午まで
金曜日:午前9時から午後5時まで
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
田中真:tanakam●hirosaki-u.ac.jp
(●を@に変換して使用してください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
症例を提示し,評価およびプログラムの作成について検討する。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
精神疾患患者の症例報告をもとに、精神科作業療法分野で実務経験のある教員が、学生が作成した治療計画に対する指導を行う。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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