科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
人体機能学演習Ⅱ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5241000102 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
担当教員(検査) |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門共通科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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担当教員(検査) | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○生理学の基本となる現象例えば神経・筋の興奮時の電気現象伝導速度の測定等を各自が自身で再現する。さらに刺激のパラメータを変え反応をみることによって多様な生命現象の中にある原則や共通性を理解する。(見通す力) ○これまで習得した知識,経験をふまえて生きている組織や器官が実際に,新鮮な状態でどう働いているのか自身で体得する(学び続ける力) ○将来,各専門領域の中で生理学的研究手法を必要とする時のため,基礎的なデータのまとめかた,コンピューターを含め種々の電子機器等の操作,プレゼンテーションの方法を習得する(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○生体機能と発生メカニズムを学ぶため,生体に生じる現象をリアルタイムで観察,記録する。 ○仮説をくみたて演習を通して検証する。 ○個体差,環境など条件の違いによりデータが異なることを体感し,予想外の結果になった場合の検証方法もグループディスカッションを通して学ぶ。 ○結果発表会を行い,データのまとめ方,プレゼンテーションの方法を習得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/17第 1 回 オリエンテーション,準備 4/24第 2 回 血圧 5/1第 3 回 経皮的酸素飽和度(SpO2) 5/8第 4 回 心電図 5/15第 5 回 皮膚感覚 5/22第 6 回 平衡感覚 5/29第 7 回 聴覚 6/5第 8 回 視覚 6/12第 9 回 筋電図1 6/19第10回 筋電図2 6/26第11回 興奮性膜のコンピュータシミュレーション 7/3第12回 聴覚 7/10第13回 統計処理,発表準備 7/17第14回 演習発表1 7/24第15回 演習発表2 7/31第16回 人体機能学演習のまとめと総括(レポート作成および提出) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○出席回数,提出されたレポート,口頭試問・発表会における発表,質疑応答の結果を考慮して評価します。 ○欠席は減点します。欠席1回(4点),遅刻は2回で欠席1回と同等とします。 ○発表およびレポート各10点,発表時の質問は5点加算します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○プリントを読んで,課題に必要な生理学的知識を得ておく。一年生で受講した人体機能学および人体機能学演習Ⅰの内容を復習すること。基本的な知識は教科書,プリント,ノートにあるので復習することになる。 ○1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○人体機能学実習書 (プリントで配布) ○コメディカル専門基礎科目シリーズ 生理学(理工図書) |
参考文献 /bibliography |
○特に指定はありません |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○配布されたプリントの事項を前もって調べること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
○オフィスアワー:随時,できるだけ事前にメールなどで連絡をしてください。 ○ytando「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」におきかえてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
○ytando「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」におきかえてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを使用した講義 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |