科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
スポーツ障害理学療法学 |
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時間割コード /Course Code |
5241000111 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
尾田 敦/ODA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
尾田 敦/ODA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇代表的なスポーツ外傷・障害を理解する(見通す力) 〇理学療法的アプローチ方法を修得する(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
スポーツによる外傷や傷害のメカニズムと対処法を理解する。 スポーツ外傷・障害に対する理学療法と,スポーツ現場で必要とされるコンディショニングの基本的な方法について知識を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※講義8回と筆記試験,および演習6回,外部講習会の受講1回で構成される。 (講義) ①スポーツリハ知識の整理 スポーツ障害総論 ②傷害と評価 SAQトレーニングと応急処置 ③栄養と水分摂取,エネルギー消費量の予測 脳震盪・頭部外傷 ④コンディショニング①―スポーツPNF コンディショニング②―徒手療法・マッサージ等 ⑤筆記試験(振り返り) (演習) ⑥症例Ⅰのアスレティックリハビリテーション計画(グループワーク) 症例Ⅰのアスレティックリハビリテーション計画(プレゼンテーション) ⑦症例Ⅱのアスレティックリハビリテーション計画(グループワーク) 症例Ⅱのアスレティックリハビリテーション計画(プレゼンテーション) ⑧症例Ⅲのアスレティックリハビリテーション計画(グループワーク) 症例Ⅲのアスレティックリハビリテーション計画(プレゼンテーション) (この日が講義の最終日となる) (講習会:任意参加) ⑨熱中症アドバイザー養成講習会(大塚製薬協賛)(於:青森市)(日時未定) この養成講習会を受講することで,熱中症アドバイザーの資格が得られます。 詳細については,後日改めて連絡しますので,皆さんには積極的な受講を推奨します。 本講習会は開催されないこともあり,その場合は,関連のオンラインセミナーを受講することも可能です。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
筆記試験(50%)と演習発表会(50%)にて評価する。授業への参加度および授業態度に応じて減点し,総合判定する。 筆記試験と演習発表の総合判定で6割以上をクリアすることを単位取得の最低条件とする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
骨関節の機能と解剖を十分に勉強しておくこと。人体形態学,運動学,筋骨格系障害学および同演習の授業内容を復習しておくこと。 毎回,授業で説明した部分を復習することと,あらかじめ配付済みの次回授業資料に目を通し,予習しておくことが必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「テキスト」 1) 野田哲由・岡田隆:プロの技術が身につく!テーピングバイブル.高橋書店,2013. 必要に応じ,随時資料を配付する。 |
参考文献 /bibliography |
「参考図書」 1) 小林寛和・著,公益財団法人日本体育協会指導者育成専門委員会アスレティックトレーナー部会・監修:公認アスレティックトレーナー専門科目テキストワークブック―アスレティックリハビリテーション.文光堂,2017. 2) 川島敏生・著,栗山節郎・監修:実践アスレチックリハビリテーションText&CD-ROM.南江堂,2005. 3) 日本SAQ協会・編:スポーツスピード養成SAQトレーニング.大修館書店,2003. 4) 福井勉,他・編:理学療法MOOK9-スポーツ傷害の理学療法.三輪書店,2003. 5) 福林徹・編:実践すぐに役立つアスレティックリハビリテーションマニュアル.全日本病院出版会,2006. 6) 浦辺幸夫:PTマニュアル―スポーツ理学療法.医歯薬出版,2006. その他,授業時に随時紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・スポーツ医学に興味を持って臨むこと。 ・特別な理由なく欠席しないこと。そして授業中の居眠りは厳禁。 ・演習発表時は,必要に応じて,実技を交えながら展開してもよい。 ・実施日時の変更等については,メール等で連絡する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎回の授業時に,休憩等の時間を利用して質問にお答えします。 それ以外は原則として,月~金曜日 17:00以降とし,研究室かメールで対応します。 出張や会議等で不在の場合があるため,メールか電話で事前連絡して下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
尾田:atusioda「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」に変換して下さい(研究室:C-3-6) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
「スポーツ障害理学療法学実習」における実技実習につながるように,基本的内容と理論的な背景について講義する。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
理学療法士の実務経験を踏まえた講義・演習・実習となります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |