科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
看護教育学概論 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5241000118 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
會津 桂子/AIZU KEIKO | 保健学研究科/ |
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○看護教育の意義,目的,目標を理解する(見通す力、学び続ける力) ○看護専門職の実践の特徴,看護援助の基本的役割,教育的機能を理解する(見通す力、学び続ける力) ○看護学教育の基盤となる理論について理解する(見通す力) ○看護学の教育課程の編成について理解する(見通す力) ○看護教育制度及び歴史的変遷について学校教育制度と関連付けて理解する(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○教育の本質を理解するために,教育の概念・目的を学びます。さらに,看護専門職として教育的能力を身につけるために,看護教育学の意義,目的,目標を学びます。また,看護専門職としての実践の特徴や看護援助の基本的役割と教育的機能を学びます。 ○看護を継続して学習し,実践する上で基盤となる概念(職業的アイデンティティ,クリティカルシンキング,リフレクション,キャリアマネジメント)について学び,学んだ概念をもとに,看護専門職としての自己の考えの深化を促します。 ○看護学教育における授業の形態の種類や授業形態による評価の違いを学びます。また,諸外国の看護教育や日本と諸外国の看護教育の違いについて学び,日本の看護教育の課題について考えを促します。 ○現在の教育課程の編成や看護教育制度及び歴史的変遷について学び,学校教育制度と関連付けた理解ができるように学びを深めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4/11):看護教育学の意義、目的、目標(担当:藤田) 第2回(4/18):看護学教育の基盤となる理論(担当:藤田) 第3回(4/25):学習理論と主な学習方法(教育方法)(担当:藤田) 第4回(5/9): 授業形態と教育評価(担当:藤田) 第5回(5/16):看護学教育の教育課程(担当:會津) 第6回(5/23):看護教育制度の歴史的変遷(担当:會津) 第7回(5/30):日本と諸外国の看護教育の比較(担当:會津) 第8回(6/6)最終回:試験とまとめ(担当:藤田・會津) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:20%(毎回授業終了後に提出するコメントペーパーの内容に基づく。) 試験:80% 上記を合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:授業中に提示した課題について、次回の授業で確認するため予習すること。 復習:授業終了時の小テストで間違った内容について復習すること。 予習・復習は30時間以上実施しましょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。授業中に適宜資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
杉森みど里:看護教育学 第6版,医学書院,2016. グレック美鈴:看護教育学,南江堂,2009. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特段の予備知識は必要としません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
藤田あけみ:随時受け付けますが,事前にメールで予約をとってください。 會津桂子:随時受け付けますが,事前にメールで予約をとってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
藤田あけみ:a_fujita[A]hirosaki-u.ac.jp 會津桂子:aizu[A]hirosakiu.ac.jp *[A]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本的には講義形式ですが,演習形式も含みます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護師、高等学校看護教員としての実務経験から,教育事例を紹介し看護教育の理解が深まるように工夫しています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |