科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
運動学実習 |
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時間割コード /Course Code |
5241000120 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3, 木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 保健学研究科/ |
牧野 美里/MAKINO MISATO | 保健学研究科/ |
石川 大瑛 | 保健学研究科/ |
横田 純一/YOKOTA JUNICHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1) 正常な人間の運動・動作を観察・分析し,運動学の用語を用いて表現・記載することができるようになる。 (学び続ける力) 2) 運動学的実験方法を習得し,得られた結果の臨床的意義について理解を深める。(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
運動学の知識をもとに,正常な人間の運動と動作の分析を行う. Bony landmarkといわれる関節運動を知るために重要な体表表面から触れる骨の触診を行う。 関節運動を知るために重要な体表表面から触れる筋の触診を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/11(木):オリエンテーション,基本用語,上下肢の関節運動 第2回 4/18(木):運動力学,筋収縮 第3回 4/25(木):頚・肩甲帯・肩関節のBony landmark,筋群と運動 第4回 5/9 (木):肩関節の筋群と運動 第5回 5/16(木):肘関節・前腕のBony landmark,筋群と運動 第6回 5/23(木):手関節・手のBony landmark,筋群と運動 第7回 5/30(木):股・膝・Bony landmark,筋群と運動 第8回 6/6(木):足関節・足部のBony landmark,筋群と運動 第9回 6/13(木):体幹のBony landmark,筋群と運動 第10回 6/20(木):姿勢保持機能の静力学的分析・運動分析の基礎・歩行分析 第11回 6/27(木):中間試験(実技) PART I(頚・上肢) 第12回 7/4(木):中間試験(実技) PART II(体幹・下肢) 第13回 7/11(木):総合実験実習1 第14回 7/18(木):総合実験実習2 第15回 7/25(木):学習状況の確認と振り返り1 第16回 8/ 1(木):学習状況の確認(試験含む)と振り返り2 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(平常レポートなど):30% 授業の参加度:20% 中間試験(実技テスト):30% 期末試験:20% 上記を総合して最終的な成績評価を行う. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]各実習の前に,該当する運動学の基礎を復習しておく. [復習]触診した骨指標,筋の起始・停止,運動,神経支配に関する事項を必ず復習すること. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
林 典雄:機能解剖学的触診技術2版(上肢),MEDICALVIEW 林 典雄:機能解剖学的触診技術2版(下肢),MEDICALVIEW |
参考文献 /bibliography |
○基礎運動学第6版:中村隆一・斎藤 宏 著,医歯薬出版 ○カパンデイ関節の生理学I ・II ・III:荻島秀男監訳,医歯薬出版 ○運動学テキスト :細田 多穂 監修,南江堂 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講にあたって運動学の基礎知識が必要である。 授業は運動療法学実習室で行うので内履きで入室すること。 実技の準備として体表を振れやすい服装(Tシャツ,短パンを着用)で講義に臨むこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
保健学科C棟3階の,各実習担当教員の研究室で対応します. 事前にメールによる連絡をください. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
對馬栄輝:pteiki「A」hirosaki-u.ac.jp ※ 「A」を @ に変更 牧野美里:ptmakino「A」hirosaki-u.ac.jp ※ 「A」を @ に変更 石川大瑛:takaaki「A」hirosaki-u.ac.jp ※ 「A」を @ に変更 横田純一:jun04770「A」hirosaki-u.ac.jp ※ 「A」を @ に変更 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
テキスト、プリントをもとに主にグループ演習・実習によって進めます. 演習・実習は10人前後のグループに分かれて行い,触診実習は2人1組で行います.教員4人が分担して指導します. 担当教員から冒頭のレクチャー,実習時間中の助言を受けることができます. |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実技を行う上で身体的な支障(四肢の肌を露出できない事情がある、身体的な運動制限がある等)がある場合は事前に相談すること. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |