科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
診療画像技術学Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
5241000121 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
齋藤 陽子/SAITO YOKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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齋藤 陽子/SAITO YOKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇基本的撮像法の目的や意義・検査方法を理解する(見通す力) 〇撮像される画像の評価法および正常像における画像解剖を理解する(解決する力) 〇さらに代表的疾患における病的所見の成因とその意義を理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
診療放射線技師として放射線診断領域に従事するために必要な放射線画像技術学および医用画像技術学における知識(正常像および代表的な病的画像も含む)を学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4/17) X線CT検査法および画像評価(各論3:胸部・腹部) 第2回(4/24) X線CT検査法および画像評価(各論4:腹部・骨盤) 第3回 (5/1)X線CT検査法および画像評価(各論5:四肢、脊椎) 第4回(5/8) MRI検査法(総論1:原理およびシークエンスの特徴①SE法) 第5回(5/15) MRI検査法(総論2:原理およびシークエンスの特徴②GRE法、IR法、EPI法) 第6回 (5/22)MRI検査法(総論3:安全性、MRA) 第7回 (5/29)MRI検査法(総論4:artifactとその対策) 第8回 (6/5)MRI検査法(総論5:特殊撮影法) 第9回 (6/12)MRI検査法(各論1:頭部および頭頸部の撮像方法とその代表的画像①正常画像) 第10回 (6/19)MRI検査法(各論3:胸部および乳腺の撮像方法とその代表的画像 第11回 (6/26)MRI検査法(各論4:腹部の撮像方法とその正常画像および代表的画像) 第12回 (7/3)MRI検査法(各論5:骨盤部の撮像方法とその正常画像および代表的画像) 第13回 (7/10)MRI各論(各論6:脊椎の撮像方法とその正常画像および代表的画像) 第14回 (7/17)MRI各論(各論7:四肢の撮像方法とその正常画像および代表的画像) 第14回 (7/24)乳房撮影・骨塩定量 期末試験は第16回目(7/31)に実施する。 なお、授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容とが異なる場合には,その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末試験:80% 授業における参加姿勢(積極性等)および毎回の小テスト成績:20% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし,教科書の該当箇所を授業実施時までに予習 し,授業実施後に復習を行ってください。(予習,復習は,最低でも各2時間程度行う必要があります。) 1年次の形態学の復習をして知識を身につけておくこと。 画像解剖学や量子撮影技術学の復習もしておくこと。 原則的に授業のはじめに前回の講義内容に関する小テストを行う。特に授業中に強調した点については復習し良く覚えておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
配布プリントに基づき講義を行うが、参考書も備えるのが望ましい。 |
参考文献 /bibliography |
参考図書: 診療放射線技師マスターテキスト 医用放射線化学講座8放射線画像技術学 医歯薬出版 放射線技術学シリーズ 診療画像技術学-X線-オーム社 放射線技術学シリーズ CT撮影技術学 オーム社 診療画像検査法 X線造影検査の実践 医療科学社 考えるCT撮像技術 西村書店 診療放射線技師マスター・テキスト メディカルビュー社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
解剖学・画像解剖の復習をしておくこと。 毎回、前回の授業内容に関する小テストを行うので授業の復習をすること。 無断欠席しないこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義終了後10分以内に受け付けます。 その他は事前に連絡をしてください。主にTeamsで質問を受けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yokosait(@以下は省略) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主にPCプロジェクションによる講義で、プリント等も配布する。実際の画像も供覧する。 第15回は車椅子やストレッチャーの扱い方等も含め実技指導も行なう(場所等に関しては後日連絡する)。 原則的に授業開始時に出席確認もかねて毎回小テストを行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
附属病院等における画像診断の実務経験を有する教員がその経験を基に講義を行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |