科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
看護科教育法Ⅰ(看護) |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5241000128 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4, 木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
會津 桂子/AIZU KEIKO |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小倉 能理子/OGURA NORIKO | 保健学研究科/ |
會津 桂子/AIZU KEIKO | 保健学研究科/ |
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○高等学校の学習指導要領及び教育目的と目標,看護科の歴史,設置目的を踏まえ,看護科の意義,教育目的,教育課程について理解する(見通す力)(学び続ける力) ○様々な学習指導理論を踏まえて,看護科の授業科目の指導案を作成できる(解決していく力)(学び続ける力) ○指導案に基づき模擬授業を行い,授業展開技術の基本を理解する(見通す力)(解決していく力)(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
高等学校の教育目的と目標,看護科の意義・目的,教育課程,学習指導法,指導案の作成について学びます。看護科の授業科目の指導案を作成し,講義形式の模擬授業を行い,自己の振り返り意見交換を通して,授業展開技術の基本について学びます。また,高等学校看護科の授業展開や教授方法の工夫の実際,生徒の実態について理解を深めるために看護科の授業参観を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:4月11日(木)高等学校の学習指導要領及び教育目的と目標,看護科の歴史,設置目的(會津) 第2回:4月11日(木)看護科の教科・科目(會津) 第3回:4月18日(木)指導案の目的、学習指導案の様式・概要・作成方法、音声教材・映像教材・情報機器の活用(會津) 第4回:4月18日(木)模擬授業の学習指導案作成(グループワーク)(會津・小倉・土屋) 第5回:4月25日(木)模擬授業の学習指導案作成(個人ワーク)(會津) 第6回:4月25日(木)模擬授業の学習指導案作成(個人ワーク)(會津) 第7回:5月9日(木)模擬授業学習指導案の評価と指導(會津・小倉・土屋) 第8回:5月9日(木)模擬授業学習指導案の評価と指導(會津・小倉・土屋) 第9回:5月16日(木)模擬授業1:基礎看護(會津・小倉・土屋) 第10回:5月16日(木)模擬授業の振り返り(會津) 第11回:5月23日(木)模擬授業2:人体と看護(會津・小倉・土屋) 第12回:5月23日(木)模擬授業の振り返り(會津) 第13回:5月30日(木)まとめ、課題(會津・小倉・土屋) 第14回:黒石高等学校授業参観 第15回:黒石高等学校授業参観 選択学生の人数により授業計画を変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
学習指導案の作成,模擬授業の計画・実施,意見交換などの平常評価(80%)と課題レポート(20%)を総合的に評価します。60%以上を合格とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:授業内で指示します。模擬授業では,これまでの教育学関連の授業科目や,看護教育学概論での学びに基づいて学習指導案を考案しますので,関連科目の内容を見直してください。 復習:授業内で指示します。模擬授業実施後は、自身の模擬授業の振り返りを行い,レポートを作成します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
高等学校学習指導要領解説 総則編(平成30年7月告示 文部科学省) 高等学校学習指導要領解説 看護編(平成30年7月告示 文部科学省) |
参考文献 /bibliography |
高等学校学習指導要領 総則編(平成30年3月告示 文部科学省) 高等学校学習指導要領 看護編(平成30年3月告示 文部科学省) その他,授業中に適宜資料を配布,または提示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特段の予備知識は必要としません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
會津桂子:随時受け付けますが,事前にメールで予約をとってください。 小倉能理子:随時受け付けますが,事前にメールで予約をとってください。 土屋涼子:随時受け付けますが,事前にメールで予約をとってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
會津桂子:aizu[A]hirosaki-u.ac.jp 小倉能理子:ogu1224[A]hirosaki-u.ac.jp 土屋涼子:tsuchiya[A]hirosaki-u.ac.jp *[A]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と学生による模擬授業を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
高等学校教諭の実務経験を踏まえた講義内容としています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |