シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医療安全管理学
時間割コード
/Course Code
5241000129
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
對馬 惠/TSUSHIMA MEGUMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小山内 暢/OSANAI MINORU 保健学研究科/
對馬 惠/TSUSHIMA MEGUMI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○医療安全における診療放射線技師の責任および業務の範囲を理解すること(見通す力)
○医療安全対策の具体的事例について理解すること(解決する力)
○医療安全に対する意識向上を修得すること(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
○職場安全および安全基準に対する基本的な概念について学修する
○医療安全に関する具体的な臨床事例を理解する
○医療職としての安全および安全管理に対する意識向上を目指す
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第01回 4/11(木)医療安全の概要 (担当:對馬)
第02回 4/18(木)医療事故 (担当:對馬)
第03回 4/25(木)感染対策 (担当:對馬)
第04回 5/9(木)造影剤と造影検査(担当:對馬)
第05回 5/16(木)学習状況の確認(中間試験)と振り返り(担当:對馬)
第06回 5/23(木)安全基準の考え方(担当:小山内)
第07回 5/30(木)医療安全の実際:一般撮影・造影検査 (担当:對馬)
第08回 6/6(木)医療安全の実際:超音波検査 (担当:對馬)
第09回 6/13(木)医療安全の実際:CT検査 (担当:對馬)
第10回 6/20(木)医療安全の実際:MRI検査 (担当:對馬)
第11回 6/27(木)医療安全の実際:血管造影検査 (担当:對馬)
第12回 7/4(木)医療安全の実際:核医学検査 (担当:對馬)
第13回 7/11(木)医療安全の実際:放射線治療 (担当:對馬)
第14回 7/18(木)放射線機器の安全管理 (担当:對馬)
第15回 7/25(木)学習状況の確認(期末試験)と振り返り(担当:對馬)

授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
成績評価は2/3以上の出席者を対象とします。
平常評価(授業への参加度):20%
中間評価(中間試験):40%
期末評価(期末試験):40%
上記を合算して最終的な成績評価を行い,60点以上を合格者とします。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:各回の授業内容について,教科書の該当箇所を読んでおいてください。
復習:授業で取り上げられたキーワードについて,その意味内容を整理しておいてください。

1単位取得のためには予習・復習を含め45時間以上の学習が必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書:診療放射線技師スリム・ベーシック医療安全管理学 福士政広/五十嵐博 メジカルビュー社 2023年発行
その他,教員が作成した資料を配付します。
参考文献
/bibliography
参考書
○放射線技術学シリーズ 医療安全管理学 日本放射線技術学会
○新・医用放射線科学講座 医療安全管理学 第2版
○基礎からわかる!実践できる! 造影検査学
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○実習等で臨床現場の事故事例や医療安全対策について,積極的に学んでください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
對馬 惠 随時(メールで事前に連絡してください)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
對馬 惠 tmegumi「A」hirosaki-u.ac.jp
※「A」は「@」と置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
K64:環境保全対策およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I90:人間医工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
○講義形式です。授業内容に関する事例を視聴覚教材DVDにて紹介します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
○診療放射線技師としての実務経験を踏まえた講義内容となっています。
○授業に関する周知は,弘前大学のメールアドレスおよびTeamsにて連絡します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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