科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
発達障害作業療法評価学 |
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時間割コード /Course Code |
5241000136 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小枝 周平/KOEDA SHUHEI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小枝 周平/KOEDA SHUHEI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○人間発達に関する知識を深め,発達に困難を抱える人をみるための知識を修得する(見通す力) ○発達障害の作業療法を展開するために必要な知識と発想力を修得する(見通す力) ○発達障害の作業療法で使用する検査を理解し,対象者の抱える問題を適切に評価する視点を修得する(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
人間発達に関する知識を踏まえた上で,発達時期に受けた心身機能の障害により日常生活の自立や社会的行動に障害をきたしている子どもたちに対する作業療法について講義する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.4/12 オリエンテーション、発達期障害の作業療法概論 2.4/19 子どもの発達① 粗大運動の発達と評価 生後6か月まで 3.4/26 子どもの発達② 粗大運動の発達と評価 生後6か月以降 4.5/10 子どもの発達③ 微細運動の発達と評価 5.5/17 子どもの発達④ 認知機能,社会性の発達と評価 6.5/24 子どもの発達⑤ ADL,遊びの発達と評価 7.5/31 子どもの発達⑥ 遊びの発達と評価 8.6/7 テスト 、まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加態度 参加意欲など 単なる出席回数ではない 評価全体の40%) 期末評価(テストの得点 評価全体の60%) 上記を合算して成績評価を行います |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義の資料、教科書の該当ページを読んでくること 復習:実習内容を振り返り理解すること 1単位取得のためには,授業時間15時間に対して予習・復習に30時間が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義資料 福田恵美子編:発達過程作業療法学 第3版.医学書院,2021,東京. 福田恵美子編:人間発達学 改定第5版 中外医学社,2019,東京. |
参考文献 /bibliography |
田村亮子編:作業療法学全書 改定第3版 作業治療学3 発達障害.協同医書出版社,2010,東京. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業中の学習意欲に欠ける態度等については大きく減点する |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週月・水曜日9:00~17:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ot_koeda●hirosaki-u.ac.jp ●を@にして連絡してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A10:心理学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講義内容には作業療法士としての実務経験に関する内容が含まれる。 授業回数が少ないので,欠席回数について注意すること 連絡は基本的にTEAMSを使って行います。TEAMS上での連絡は必ず見てください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |