科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
労働安全・衛生管理学 |
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時間割コード /Course Code |
5241000140 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
宮崎 航/MIYAZAKI WATARU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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宮崎 航/MIYAZAKI WATARU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○労働の場における3管理の意義と必要性について説明できる。 ○労働にともない発生する傷病について理解し,説明することができる。 ○労働生活の質の向上のために,勤労者やその家族,勤労者集団に対する健康を守るための方策について実践することができる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○医療関連領域を含む一般労働者の健康を守るための対策・決まりについて学ぶ。 ○特殊な職場(医療の現場)で働く人々の健康を守るための方策について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回 労働安全,衛生管理概論(4月12日) 第 2 回 作業環境管理,労働安全衛生マネジメントシステム(4月19日) 第 3 回 作業管理と安全衛生保護具(4月26日) 第 4 回 健康管理(一般・特殊健康診断,メンタルヘルス管理とその予防)(5月17日) 第 5 回 職業性疾病(高圧ガス,作業環境による障害とその予防)(5月24日) 第 6 回 職業性疾病(職業癌とその予防)(5月31日) 第 7 回 産業中毒(金属,有機溶剤・化合物,有毒ガスとその予防)(6月7日) 第 8 回 労働安全・衛生管理のまなびと振り返り(6月14日) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とする。 ○成績評価は小テスト(40%), 受講態度(10%), 試験(50%)により総合的に評価する。一定のレベル(60%)に達しなければ不合格, 再履修となる。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○単位の取得には学則に基づき15時間の講義に対して30時間の自学・自習を行う。 ○講義前には参考文献等を読んで予習を行う。講義終了後にスライド資料・参考文献を用いて復習する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○配布するスライド資料 |
参考文献 /bibliography |
○『衛生管理〈上〉〈下〉第1種用』(中央労働災害防止協会) ○医療機関における産業保健活動ハンドブック(産業医学振興財団) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○2年時に履修した衛生学・公衆衛生学の産業保健について復習する。 ○医療職に特徴的な労働上の危険について考える。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
○随時行う。講義時に直接もしくは下記メールアドレス,Teams等を介して受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
○miya「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」は@と置き換える) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
K63:環境解析評価およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
スライド(パワーポイント)を用いた授業。アクティブラーニングを行う。 (Teamsを用いたメディア授業を行う場合があります。その場合は随時指示します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |