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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
セルフケア論
時間割コード
/Course Code
5241000151
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO 保健学研究科/
成田 秀貴/NARITA HIDETAKA 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇学生自身が自己の健康上の問題点に気付くことができる(見通す力)
〇自己の解決すべき健康上の問題に対して,具体的にひとつでも取り組むことができる(解決していく力)
〇対象となる人(主として、高齢者、慢性疾患とともに生きていく人)が自己の健康上の問題を受容し,セルフケアできる方向へ動機づけることの重要性を理解する(学び続ける力)
〇災害時の経過を知り、セルフケアの維持に必要な視点について理解する(見通す力、学び続ける力) 。


授業の概要
/Summary of the class
〇対象となる人(主に高齢者、慢性疾患とともに生きていく人)のセルフケアについての概念を学ぶ前に,学生自身が自己の健康上の問題を把握し受容して,問題解決のためのセルフケア能力を育む
〇身体的・精神的・社会的に様々な健康レベルにある対象となる人(主に高齢者、慢性疾患とともに生きていく人)に対して,セルフケア能力を身につけていけるよう動機づけをし,問題に気づき受容し、その問題となる行動を変容させていくことの重要性を理解して関わり方を修得する
授業の内容予定
/Contents plan of the class
4/12 第1回:オリエンテーション、セルフケアとは何か
4/19 第2回:オレムのセルフケア論
4/26 第3回:感染時のセルフケア
5/10 第4回:慢性疾患とセルフケア(DM・痛み)
5/17  第5回:がん患者のセルフケア
5/24  第6回:災害時のセルフケア
5/31  第7回:高齢者におけるセルフケア
6/7    第8回:まとめと期末テスト
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(演習活動と授業参加態度40%)
期末評価(理解度の確認60%)
上記を合算して成績評価を行います
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
疑問点等については,その都度質問するなどして解決を試みることを望みます .

MoodleもしくはTeamsで課題が出ることがあります。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
毎回資料を配布します
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
講義の際,Office365での連絡をお願いします。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
冨澤登志子 tmtott[A]hirosaki-u.ac.jp
成田 秀貴 narita1416[A]hiirosaki-u.ac.jp
*[A]を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A10:心理学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
リアルタイム形式の対面講義です
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
看護師としての実務経験を踏まえ,実例を挙げながら講義をしています
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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