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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地域・在宅看護学概論Ⅱ
時間割コード
/Course Code
5241000153
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
大津 美香/OTSU HARUKA
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
大津 美香/OTSU HARUKA 保健学研究科/
北嶋 結/KITAJIMA YU 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇地域・在宅看護論の実践に向けて、対象者の理解と暮らしを支える看護の役割を理解する(見通す力,解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
〇地域に暮らす多様な看護の対象を理解します。
〇地域での暮らしを支える看護の役割と暮らしの環境を整える重要性を理解します。
〇地域・在宅看護の実践にあたり、必要な法制度を学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 4/12(金) 地域・在宅看護の対象①:地域・ライフステージ・健康レベルの多様性(大津)
第2回 4/19(金) 地域・在宅看護の対象②:家族の理解、地域に暮らす対象者の理解と看護(大津)
第3回 4/26(金) 地域における暮らしを支える看護①:暮らしを支える地域・在宅看護、暮らしの環境を整える看護、広がる看護の対象と提供方法、地域における家族への看護(大津)
第4回 5/10(金) 地域における暮らしを支える看護②:地域におけるライフステージに応じた看護(北嶋)
第5回 5/17(金) 地域における暮らしを支える看護③:地域での暮らしにおけるリスクの理解、地域での暮らしにおける災害対策、世界の地域・在宅看護(北嶋)
第6回 5/24(金) 地域・在宅看護にかかわる制度とその活用①:介護保険・医療保険制度、地域・在宅看護にかかわる医療提供体制(北嶋)
第7回 5/31(金) 地域・在宅看護にかかわる制度とその活用②:訪問看護の制度、地域保健にかかわる法制度、高齢者・障害者・難病・公費負担医療に関する法制度、権利保障に関連する制度(北嶋)
第8回 6/7(金)(最終回) 振り返りと期末試験

※各回では,ミニレポートまたは小テストを行う予定です。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価:ミニレポート等 35%
期末評価:期末試験 65%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
前の時間の資料を読み直すとともに予定範囲の教科書を読んで臨んでください。(予習および復習時間:30時間)
第1回目:p.58-75
第2回目:p.75-101
第3回目:p.104-116
第4回目:p.117-133
第5回目:p.133-142、当日配布資料
第6-7回目:p.168-210
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
地域・在宅看護論Ⅰで使用したテキスト 河原加代子,他:『系統看護学講座 専門分野 地域・在宅看護の基盤 地域・在宅看護論1 第6版』2022, 医学書院
参考文献
/bibliography
随時講義の中で紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
本科目の単位取得は、4年次地域・在宅看護学実習Ⅱを履修するための要件となっています。
2年次後期の地域・在宅看護学実習Ⅰ、地域・在宅看護方法論、3年次前期の地域・在宅看護学演習、4年次前期の地域・在宅看護学実習Ⅱの基礎となる科目であるため、地域・在宅看護の特徴をきちんと理解することを求めます。
社会的にも地域医療・在宅ケアの重要性が増しています。厚労省の政策や多様なメディアの情報にも関心を持って学んでください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
学内メールにて日程調整の上で随時可能です。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
大津 美香: h_otsu[A]hirosaki-u.ac.jp
北嶋 結 :yuu13 [A]hirosaki-u.ac.jp
[A]は@ のことです。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
主に講義形式
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
青森県内における在宅療養者の現状、多職種連携の現状等を紹介します。
地域での暮らしを支える看護に関する実務経験を踏まえた講義内容としています。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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