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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
診療画像機器学演習
時間割コード
/Course Code
5241000156
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
工藤 幸清/KUDO KOHSEI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
工藤 幸清/KUDO KOHSEI 保健学研究科/
吉野 浩教/YOSHINO HIRONORI 保健学研究科/
奥田 光一/OKUDA KOICHI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
診療画像機器学Ⅰ,診療画像機器学Ⅱの知識をさらに深め,問題の解決を図る(解決していく力)。
CT装置,MRI装置,超音波装置,X線装置の利用について,安全取扱いの側面から理解する(学び続ける力)。
授業の概要
/Summary of the class
CT装置,MRI装置,超音波装置,X線装置の安全利用に関する必要事項について学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回~第8回まではCT装置,MRI装置,第9回~第11回までは超音波装置,第12回~第16回までは,X線装置を対象とする。

第1回 4/15(月)CT:ヘリカルCTとMDCT(奥田)
第2回 4/22(月)性能評価(奥田)
第3回 5/2(木)線量評価(奥田)
第4回 5/13(月)受入試験・不変性試験(奥田)
第5回 5/20(月)画像生成の原理(奥田)
第6回 5/27(月)流れと拡散イメージング(奥田)
第7回 6/3(月)アーチファクト(奥田)
第8回 6/10(月)装置構成・装置の安全性,中間テスト(奥田)
第9回 6/17(月)超音波ドプラ法(吉野)
第10回 6/24(月)超音波検査の新しい手法・超音波装置の安全性と保守(吉野)
第11回 7/1(月)超音波装置まとめ,中間テスト(吉野)
第12回 7/8(月)X線装置の安全(工藤)
第13回 7/16(火)X線装置の性能試験(受入試験,不変性試験)(工藤)
第14回 7/22(月)乳房用X線装置及び乳房撮影定位装置の基礎安全及び基本性能(工藤)
第15回 7/29(月)散乱線除去グリッドの特性等,中間試験(工藤)
第16回 予備日
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
成績評価は2/3以上の出席者を対象とします。
平常評価(小テスト):20%(20点)
中間評価(中間試験):80%(80点),各担当者による中間試験
上記を合算,平均して,60%(60点)以上を合格とします。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習] 各回教科書の該当部分を読み授業に臨むことが必要です。該当ページは授業終了のときに指示します。
[復習] 教科書と授業中のノート・資料の復習が必要です。各回授業開始時に小テストを実施します。
予習・復習 計 15 時間
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
・新・医用放射線科学講座 診療画像機器学 第2版,荒川 哲 (著), 石蔵 文信 (著), 市川 勝弘 (著), 稲本 一夫 (著), 上原 真澄 (著), 遠藤 哲朗 (著), 川又 雅次 (著), & 26 その他,医歯薬出版,2017年
・診療放射線技師を目指す学生のための医用X線CT工学 佐々木博,小池貴久,勝俣健一郎 ,コロナ社,2015年
・一目でわかる MRI超ベーシック 百島祐貴他訳 メディカル・サイエンス・インターナショナル
参考文献
/bibliography
・新版 放射線機器学(I),青柳泰司,阿部真治,小倉泉,清水悦雄,コロナ社,2010年
・MR・超音波・眼底 基礎知識図解ノート 第2版補訂版,新津 守 (監修), 磯辺智範 (編集),金原出版,2022年
・放射線診断物理学,松本政雄 (著, 編集), 日本医学物理学会 (監修),国際文献社,2017年
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
最近の国家試験の出題傾向を考慮し,要点を学生に伝えるので,学生は主体的に教科書等で予習・復習をすること。
また,授業時に前回の内容について小テストを行うので準備すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
基本的に在室中は随時受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
Eメールアドレス
奥田:okuda1@
吉野:hyoshino@
工藤:kohsei@
@以下にhirosaki-u.ac.jpを追記して下さい。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I90:人間医工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
C21:電気電子工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義と問題への回答で行います。問いかけを多くし、発言して貰います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特にありません。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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