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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
人間発達論
時間割コード
/Course Code
5241000170
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
栗林 理人/KURIBAYASHI MICHITO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
栗林 理人/KURIBAYASHI MICHITO 保健学研究科/
大庭 輝/OBA HIKARU 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・人の発達を誕生から死までの一連の過程として捉え,発達の各段階の特徴や課題を理解する(CP・DP 1 見通す力)
・発達の要因(遺伝と環境)について理解する(CP・DP 1 見通す力)
・精神性発達について理解する(CP・DP 1 見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
本講義では,誕生から死に至るまでの,心の発達的変化を主に扱う。発達に影響を及ぼす要因について理解を深め,特に発達心理学における主要な理論を通じて,発達段階の特徴や各発達課題に関する知識や考え方を学習する。また,各発達段階における心理支援について概説する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1日目(9月27日)
第1回 オリエンテーション・生涯発達の視点(栗林)
第2回 発達の要因(遺伝と環境)(栗林)
第3回 乳幼児の発達:精神性発達(栗林)
第4回 乳幼児の発達:アタッチメント、対人関係(栗林)

2日目(9月30日)
第5回 児童期の発達(栗林)
第6回 思春期の発達(栗林)
第7回 成人期の発達(大庭)
第8回 老年期の発達(大庭)

※進行状況により変更が生じることはあります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
試験(100%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:人間の発達に興味を持ち,主に発達心理学についての自主学習をすること
復習:講義内容について,各自で整理を行い,不明点は質問すること
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は使用せず,資料を当日配布します。
参考文献
/bibliography
講義において適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
受講にあたっては特段の予備知識は必要としません。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
基本的に授業終了後に受け付けます。また,以下のメールアドレスへの事前連絡によって,研究室での対応を調整することができます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
栗林理人・メールアドレス:michito1@hirosaki-u.ac.jp
大庭 輝・メールアドレス:hkroba@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A10:心理学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
パワーポイントを使用した講義
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
担当教員は,公認心理師もしくは精神科医の立場から,各発達段階における心理支援に携わった経験に基づき,講義を行います。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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