科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
公衆衛生看護学実習Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
5241000186 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
3.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
北宮 千秋/KITAMIYA CHIAKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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北宮 千秋/KITAMIYA CHIAKI | 保健学研究科/ |
多喜代 健吾/TAKIDAI KENGO | 保健学研究科/ |
小山 雛子 | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○地域に顕在・潜在する健康問題を科学的に評価する(見通す力, 解決していく力) ○組織的に解決するための実践的方法と技術を習得する(解決していく力, 学び続ける力) ○公衆衛生看護の対象の多面的背景および健康問題を理解する(見通す力) ○保健師活動の展開方法と技術を習得する(解決していく力, 学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○公衆衛生看護活動の実際を理解するとともに,活動の展開に必要となる基礎的知識,技術ならびに態度を習得する ○保健所実習4日間,市町村実習8日間,各施設の保健事業に参加するとともに, 家庭訪問指導および地域看護診断を実践的に取り組み, 保健師から具体的な指導を受ける |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4月5日 公衆衛生看護学実習オリエンテーションll 6月10日 公衆衛生看護学実習オリエンテーションlll 6月 保健所実習 4日間 (東地方保健所,三戸地方保健所,八戸市保健所) 7月 市町村役場や市町村保健センター等での実習 8日間 (弘前市,平川市,八戸市,おいらせ町,東北町) 7月25日 学内カンファレンス 各施設での実習計画は5月中旬以降に各施設の実習指導者が学生の希望を取り入れ計画する予定 *北宮,多喜代は全てのプログラムに参加する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
保健指導内容の評価(45%)、学内発表およびカンファレンス評価(20%)、実習指導者評価(15%)、実習、課題レポート(20%)により評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
※実習期間前に実習施設の実習指導者と実習内容について 十分に指導,助言を受けてから実習に望むこと 地域保健学,保健統計学,公衆衛生看護学概論,公衆衛生看護方法論,公衆衛生看護学演習,疫学等より学んだ内容について,あらかじめ十分復習の上参加すること また,公衆衛生看護学実習前には,健康教育指導案,模造紙案が完成して臨地に赴くこと。 市町村の健康課題をグループ内で十分に検討し,各自治体の実状に沿った事業の提案ができるように地域看護診断を作成することになる。必要な1次資料および2次資料を実習中に得ることが可能かを事前に教員および実習指導者と相談の上,計画的に進めること。 (実習 1 単位 実習 30 時間 予習・復習 15 時間) 実習終了後は,個人では実習記録の整理,課題レポートの作成, グループ作成する資料は,グループリーダーが取りまとめ, 期日までに提出すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
荒賀直子,後閑容子,公衆衛生看護学.jp,2020,インターメディカル 公衆衛生看護学実習要項 授業で使用した教科書および資料 公衆衛生看護学関連の書籍等を参照すること |
参考文献 /bibliography |
適宜,図書館等で借用すること |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日12時~13時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
北宮 Email:chiaki[A]hirosaki-u.ac.jp 「A」は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
保健所での実習 青森県内の保健所において実習を行う 実習では保健所職員の実習指導者が直接的に学生の指導を行い,教員は巡回により指導する 市町村での実習 青森県内の市町村役場または保健センターにおいて実習を行う 実習では市町村職員が直接的に学生の指導を行い,教員は巡回により指導する |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
保健師としての実務経験を踏まえた指導を実施している また,担当教員によっては課題等にMoodleを使用します。Moodleにログインし,本科目が登録されているか確認してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |