科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
微生物学 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5242000008 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中村 典雄/NAKAMURA NORIO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中村 典雄/NAKAMURA NORIO | 保健学研究科/ |
遠野 千佳子/TONO CHIKAKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○微生物学の学問的な範囲による分類と種類を理解し,それぞれの相違点や特徴を理解することができる(見通す力) ○各微生物における生態や検査方法を理解し,感染症3大要素(感染源,感染経路,宿主)の関係を把握することで,早期発見早期治療に繋げる学識を得ることができる(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○パワーポイントを用いた講義により要点を理解してもらう。 ○引き続き行うグループワークにおいて、各自が能動的に資料・文献などから情報を得て理解を深める。 ○理解した内容をまとめて発表会でプレゼンテーションすることにより、得た知識を自分のものとする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(10月2日):総論(中村) 第2回(10月7日):微生物学の基礎(中村) 第3回(10月15日):微生物と感染症、生体防御機構(中村) 第4回(10月28日):感染症の制御と化学療法(中村) 第5回(11月11日):第1回~第4回の内容についてのグループワーク(中村) 第6回(11月18日):発表会(中村) 第7回(11月25日):感染症と法令、予防接種(遠野) 第8回(12月2日):小児の感染症(遠野) 第9回(12月9日):第7回~第8回の内容についてのグループワーク(遠野) 第10回(12月16日):発表会(遠野) 第11回(12月23日):細菌学と感染症(中村) 第12回(1月6日):ウイルス学と感染症(中村) 第13回(1月14日):真菌学、原虫学、蠕虫学と感染症(中村) 第14回(1月20日):第11回~第13回の内容についてのグループワーク(中村) 第15回(1月27日):発表会(中村) 第16回(2月3日):期末試験(中村、遠野) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績評価は「グループワーク」と「期末試験」を合わせて100点満点で評価し, 60点以上を合格,60点未満の場合は不合格とします。 期末試験は3分の2以上の出席で受験を可とします。 不合格の場合は再履修となります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義資料を参考にして講義終了後に復習すること。またグループワークには積極的に参加し発表すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定はありません。 |
参考文献 /bibliography |
吉田眞一,柳雄介:戸田新細菌学,南山堂 医療情報科学研究所編集:病気がみえる vol.6 免疫・膠原病・感染症、メディックスメディア |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
参考書等を事前に読了すること |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(E-mailアドレス) 中村:nnakamur[A]hirosaki-u.ac.jp 遠野:tonochikako2978[A]hirosaki-u.ac.jp *[A]を@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを用いて授業を進めます。 また、理解を深めるため、グループワーク、発表会を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
医療機関での実務経験を踏まえた講義内容としている。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |