科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
地域・在宅看護方法論 |
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時間割コード /Course Code |
5242000012 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大津 美香/OTSU HARUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大津 美香/OTSU HARUKA | 保健学研究科/ |
北嶋 結/KITAJIMA YU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇地域・在宅看護を展開する上でアセスメントの特徴を理解する(見通す力)(解決していく力) 〇地域・在宅看護に特徴的な方法を具体的に修得する(見通す力)(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇対象者・家族の暮らしを支えるさまざまな地域・在宅看護の知識や技術について理解します。 〇地域における看護の対象の暮らしと地域包括ケアシステムの現状について触れます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 12/9(月) 「地域・在宅看護の事例展開」医療的ケア児、統合失調症、心理・社会的課題のある対象者の地域・在宅看護技術(大津) 第2回 12/16(月) 「地域における暮らしを支える看護技術」呼吸・循環に関する地域・在宅看護技術(大津) 第3回 12/23(月) 「地域における暮らしを支える看護技術」循環・創傷管理・与薬に関する地域・在宅看護技術(大津) 第4回 1/6(月) 「地域における暮らしを支える看護技術」療養環境調整、活動・休息、清潔ケア、衣生活、苦痛の緩和と安楽確保に関する地域・在宅看護技術(北嶋) 第5回 1/14(火) 「地域における暮らしを支える看護技術」食生活・嚥下、排泄に関する地域・在宅看護技術(北嶋) 第6回 1/20(月) 「暮らしを支える看護技術」暮らしの場で看護するための心構え、セルフケアを支える対話・コミュニケーション、地域・在宅看護における家族を支える看護、地域・在宅看護における安全をまもる看護(北嶋) 第7回 1/27(月) 「地域・在宅における時期別の看護」(北嶋) 第8回 2/3(月)(最終回) 振り返りと期末試験(大津,北嶋) 各回では,ミニレポートまたは小テストを行う予定です。 内容が一部変更になることがあります。 事前連絡が必要な場合は,teamsまたはメールで連絡します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:小テスト+ミニレポート 35% 期末評価:期末試験 65% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
この科目の予習及び復習時間は30時間となっています。 予習:テキストの予定範囲を事前に読んでおくこと。 復習:前回のテキスト,資料等を読み直しておくこと。 第1回:p.252-266, 309-330 第2回:p.174-205 第3回:p.206-226, 配布資料, p.240~243(老年看護方法論のテキスト:『最新老年看護学 第4版(2024年版)』,日本看護協会出版会) 第4回:p.86-105, 160-174 第5回:p.105-160 第6回:p.50-85 第7回:p.228-248 第8回: 第1~7回の内容 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
概論Ⅰ・Ⅱで使用したテキスト 河原加代子,他:『系統看護学講座 専門分野 地域・在宅看護の基盤 地域・在宅看護論1 第6版』2022, 医学書院 老年看護方法論で使用のテキスト 水谷信子:『最新老年看護学 第4版(2024年版)』,2024, 日本看護協会出版会 |
参考文献 /bibliography |
河野あゆみ 編集:『第2版 強みと弱みからみた 地域・在宅看護過程+総合的機能関連図』, 2022, 医学書院 その他, 講義の中で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本科目の単位取得は,4年次地域・在宅看護学実習Ⅱを履修するための要件となっています。 これまでの地域・在宅看護学の授業で学んだ地域・在宅看護の背景と考え方を基盤とし,3年次前期の地域・在宅看護学演習,4年次前期の地域・在宅看護学実習Ⅱにむけて具体的な方法の基礎を学んでください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
学内メールにて日程調整の上であれば随時可能です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
大津 美香: h_otsu[A]hirosaki-u.ac.jp 北嶋 結 :yuu13 [A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@ のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主として講義です。統合分野の科目であるため,既存知識の確認と併用して行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
在宅で生活している人々に対して、地域における暮らしを支える看護技術を用いて、健康管理を担った経験のある教員が担当します。→実務経験のある教員による授業科目に該当 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |