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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
理学療法学総論演習
時間割コード
/Course Code
5242000020
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI 保健学研究科/
吉田 英樹/YOSHIDA HIDEKI 保健学研究科/
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI 保健学研究科/
牧野 美里/MAKINO MISATO 保健学研究科/
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI 保健学研究科/
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI 保健学研究科/
石川 大瑛 保健学研究科/
横田 純一/YOKOTA JUNICHI 保健学研究科/
尾田 敦/ODA ATSUSHI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇理学療法の概要を,具体的内容に関する講義・演習・実習等を通して理解する(解決していく力)。
〇理学療法の定義,内容,関連領域などについてこの科目内容と関連付けて説明できる(見通す力、学び続ける力)。
〇理学療法評価の意義,内容,解釈,精度などについてこの科目内容と関連付けて説明できる(見通す力、学び続ける力)。
○グループワークなど演習を通じ,資料作成,発表などを体験することにより,論理的説明などを修得する(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
この授業の目標は、理学療法学総論に引き続き、理学療法の大要を理解し、理学療法学専攻における4年間の学習の動機づけとすることに置かれる。
理学療法学の導入として、評価学、物理療法学、運動療法学、義肢装具学、生活環境支援等を具体的かつ実践的に理解し、今後の専門科目への橋渡しを行う。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業の内容予定(※授業計画を含む)
理学療法学の導入として、評価学、物理療法学、運動療法学、義肢装具学、生活環境支援等を具体的かつ実践的に理解し橋渡しを行う。PT専攻9名の教員のオムニバス形式です。
*原則:講義室は41講義室予定(注意:講義室や日時は変更される可能性があります)
1(10/2)オリエンテーション・バランス検査の実際(髙見;講義・実技)*機能診断学実習室
2(10/7)運動学習1(石川大;講義・演習)41講義室
3(10/15)運動学習2(石川大;講義・演習) 41講義室
4(10/28) 身体運動学に基づく理学療法(髙橋;講義・演習)41講義室
5(11/11)  理学療法の教育と学習(髙橋;講義・演習)41講義室
6(11/18) 身体の各体節の位置関係や形態による姿勢・動作の特徴(尾田;講義・演習)41講義室
7(11/28木)14:20-15:50
スポーツと理学療法の接点―テーピング経験(尾田;講義、実技)       
*機能診断学実習室   
8(12/2)小児の理学療法(牧野;講義・演習)41講義室
9(12/9)三次元動作解析の紹介(牧野;講義・演習) *生活環境学実験室
10(12/16)理学療法における姿勢と動作の捉え方(對馬;講義)*41講義室
11(12/23)基本動作と関節可動域の実技体験(對馬;講義、実技)*機能診断学実習室
12(1/6) 内部障害理学療法のすゝめ(横田;講義)* 同上 
13(1/14)有酸素運動の効果と実施方法(横田;講義+体験)*共通機器室1
*パンツやTシャツなど動ける格好で
14(1/20)車椅子・福祉用具体験(藤田;講義・実習)41講義室
*10月に再設定の可能性あり注意
15(1/27)温熱療法の奥深さ(吉田;講義)41講義室
16(2/3) 痛み-究極の”主観的”体験(吉田;講義)41講義室 *「最終」


●講義,実技,演習を実施する部屋は各教員で異なります。必ず確認をすること。
今後変更等あり得ますので、掲示板や電子メール確認すること。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
各教員による授業への参加度、課題や試験などの評定から統合して最終的に判定する。
*各教員は1-2回担当する。全教員で総点を出し平均値を評点とする
*各教員:小テストもしくは課題レポート(各教員による平均値)100%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:各テーマに即した教科書、ジャーナルに目を通しておくなど予習が必要です
復習:授業後、受講した内容について振り返り、課題をこなすことで復習を行う必要があります。
実習レポートや授業後の課題レポートで復習を課します。
学習時間と単位 1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
各教員より事前に指示あり。

参考文献
/bibliography
各教員より事前に指示あり。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業の場所は、講義室、実習室、フィールドワークなど各教員により指示される予定なので、毎回の授業計画の確認すること。実習では実習可能な服装など準備しておくこと
また時間帯変更も予想されるので注意すること
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
基本的には随時、ただし事前連絡が原則。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
科目担当責任者:高見彰淑,a-takami、髙見研究室(C棟3階)。
具体的質問は各教員へ。連絡等は原則として電子メールを利用する。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I90:人間医工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
各教員によるオムニバス形式、各3回担当する。講義や演習、実習など各教員により授業形態は異なり、授業の場所も、講義室、実習室、フィールドワークなど各教員により指示される予定なので、毎回の授業計画の確認を怠らないように。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実務教員が臨床経験をもとに演習を担当します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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