科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床生理検査学Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
5242000029 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
松宮 朋穂/MATSUMIYA TOMOH |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松宮 朋穂/MATSUMIYA TOMOH | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○心疾患の機序を踏まえ,心電図・心音図を解析する技術を習得する ○緊急性の高い疾患を見分けるスキルを習得する ○一般的な測定と運動負荷や長時間モニタリングに求められる検査意義を理解する ○授業を通じて適切な説明ができるようなコミュニケーション力を高める |
授業の概要 /Summary of the class |
○人体からの生体機能情報を収集する目的と臨床検査技師の業務内容について学習します。 ○循環器領域における臨床生体信号の臨床的意義,疾患特徴的な波形データの成因と解析技術を学びます ○循環器系領域における生理学的検査機器の保守点検と患者急変時の対応について学びます。 ○講義内容の復習をかねて、適宜学習内容の振り返りを行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回 循環器系検査の基礎(構造と機能) 10/2 第 2 回 心電図検査の基礎 10/7 第 3 回 心電図検査の基礎 10/15 第 4 回 心電計の構造,性能と規格,保管と取り扱い上の注意,アーチファクト,保守・安全管理 10/28 第 5 回 心電図検査の実際 11/11 第 6 回 異常心電図-1 各疾患の病態生理,波形の特徴 11/18 第 7 回 異常心電図-2 各疾患の病態生理,波形の特徴 11/25 第 8 回 異常心電図-3 各疾患の病態生理,波形の特徴 12/2 第 9 回 異常心電図のまなびと振り返り 12/9 第10回 運動負荷心電図,Holter心電図,その他心電図 12/16 第11回 心音図検査-1 心音の成因と性質, 心音計の特徴, 心音図記録の実際 12/23 第12回 心音図検査-2 異常心音図 1/6 第13回 脈管疾患検査-1 動脈硬化検査 1/14 第14回 脈管疾患検査-2 動脈硬化検査(続き)、血管内皮機能検査 1/20 第15回 心音図検査、脈管疾患検査のまなびと振り返り 1/27 第16回 期末試験 2/3 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○2単位の取得には学則に基づき30時間の講義に対して60時間の自学・自習時間が必要です。 ○予習・復習用のプリント等を配布します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○最新臨床検査学講座 生理機能検査学 医歯薬出版社 ISBN978-4-263-22368- |
参考文献 /bibliography |
○JAMT技術教本シリーズ 循環機能検査技術教本 日本臨床衛生検査技師会 ○JAMT技術教本シリーズ 循環機能検査症例集 日本臨床衛生検査技師会 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○人体機能学の知識を踏まえて授業に臨むことが必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
○水曜日:12:00~14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
○E-mail: tomo1027「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換えてくださ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I54:生体情報内科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
歯科医師として本学歯科口腔外科外来・病棟で講義に関連した実務の経験を有する |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |