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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フィジカルアセスメント
時間割コード
/Course Code
5242000043
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 1, 火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
扇野 綾子/OHGINO AYAKO 保健学研究科/
大津 美香/OTSU HARUKA 保健学研究科/
佐藤 真由美/SATOU MAYUMI 保健学研究科/
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI 保健学研究科/
橋本 美亜/HASHIMOTO MIA 保健学研究科/
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO 保健学研究科/
秋庭 千穂/AKIBA CHIHO 保健学研究科/
九島 千瑛/KUSHIMA CHIE 保健学研究科/
太田 一輝/OOTA KAZUKI 保健学研究科/
成田 秀貴/NARITA HIDETAKA 保健学研究科/
工藤 ひろみ/KUDO HIROMI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○看護におけるフィジカルアセスメントの意義が説明できる。(見通す力)
○フィジカルアセスメントに必要な知識、技術を説明できる。(見通す力)
○対象の成長・発達段階を考慮した基本的なフィジカルイグザミネーション技術を正確・安全・安楽に実施できる。(見通す力、解決していく力、学び続ける力)
○フィジカルイグザミネーションで得られた情報を正しく表現できる。(見通す力)
○事例のフィジカルアセスメントを行い、必要な援助を考えることができる。(見通す力、解決していく力、学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
様々な健康レベルにある対象者に適切な看護を行うために、対象者の身体状態を客観的、正確に把握するためのフィジカルアセスメントの技術を修得する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回(10月1日):ヘルスアセスメント、看護におけるフィジカルアセスメントとは、フィジカルアセスメントの基本技術、問診、触診、打診、聴診、心理・社会的アセスメント、身体計測(講義)藤田
第2回(10月1日):一般状態と生命徴候、バイタルサイン(講義)佐藤
第3回・第4回(10月1日):バイタルサインの演習(佐藤・藤田・會津・工藤ひ・土屋・太田・成田・秋庭・九島) 
第5回(10月8日):呼吸器系、循環器系、腹部、皮膚、頭頸部、脳・神経・感覚器、筋骨格系、乳房・生殖器のアセスメント(講義)動画視聴 土屋・太田
第6~8回(10月8日):呼吸器系、循環器系、腹部、皮膚、頭頸部、脳・神経・感覚器、筋骨格系、乳房・生殖器のフィジカルイグザミネーション(演習)土屋・太田・藤田・成田・九島
第9~10回(10月22日):呼吸器系、循環器系、腹部、皮膚、頭頸部、脳・神経・感覚器、筋骨格系、乳房・生殖器のフィジカルイグザミネーション(演習)土屋・太田・藤田・成田・九島
第11回(10月29日):子どものフィジカルアセスメント(講義)動画視聴 扇野
                                      高齢者のフィジカルアセスメント(講義)動画視聴 大津
第12~15回(11月5日):子ども、高齢者のフィジカルアセスメントの演習、事例を用いたフィジカルアセスメント(演習)(全員)
第16~18回(11月26日)最終回:筆記試験・技術試験(全員)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
筆記試験:40%、実技試験:40%、平常評価(コメントペーパーの内容、参加状況)・課題レポート:20%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:事前に予習資料を配布し、予習を前提にして講義・演習を進めていきます。特に、第6回目以降の演習は事前に関連する講義動画を視聴してから演習に臨んでください。
復習:人体形態学、人体機能学を復習しておきましょう。フィジカルイグザミネーション技術については、実習室を土日以外は開放していますので、各自練習を重ねて正確な知識・技術の習得に結びつけてください。
予習・復習は30時間実施しましょう。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
・茂野香おる著者代表:基礎看護学[2]基礎看護技術Ⅰ、2021、医学医学書院.
・医療情報科学研究所編集:看護がみえるvol.3フィジカルアセスメント、2019、メディックメディア.
参考文献
/bibliography
授業のときに適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特段の予備知識は必要としません。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業中、授業の最期に質疑応答の時間を設けていますが、授業時間以外はメールで予約をとってください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
藤田あけみ:a_fujita[A]hirosaki-u.ac.jp
*[A]を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義と演習を行います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
看護職としての実務経験を踏まえ、実践できるよう授業内容を工夫しています。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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