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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
臨床検査総合管理学
時間割コード
/Course Code
5242000044
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 1
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○臨床検査部門の役割と業務内容を理解する。(見通す力・解決していく力)
○臨床検査に係る人・物・情報についての関連法規と管理手法を理解する。(見通す力・解決していく力)
○臨床検査部門外での臨床検査技師の役割を理解する。(見通す力・解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
○臨床検査における人・物・情報の管理方法について学習します。
○臨床検査室におけるリスクマネージメントについて学習します。
○医療機関における委員会活動について学習します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第 1 回 (10/1):臨床検査技師の役割と業務内容 (職業倫理と守秘義務を含む)
第 2 回 (10/8):臨床検査部門の業務と各種管理 検査体制と業務内容
第 3 回 (10/22):臨床検査部門の業務と各種管理 臨床検査部門の組織と運営
第 4 回 (10/29):臨床検査部門の業務と各種管理 臨床検査部門の機器管理と物品管理
(医療機器安全管理責任者制度と物品管理技術)
第 5 回 (11/5):臨床検査部門の業務と各種管理 人事管理と安全管理(臨床検査部門での人材育成と管理)
第 6 回 (11/12):臨床検査部門の業務と各種管理 臨床検査部門の情報管理(検査情報利用範囲管理とリスク)
第 7 回 (11/19):臨床検査部門の業務と各種管理 臨床検査部門の財務管理(検査部門における財務諸表の見方)
第 8 回 (11/26):臨床検査部門の業務と各種管理 臨床検査部門の財務管理(検査部門における支出入管理)
第 9 回 (12/3):検体の取扱いと保存1 生化学・免疫・血液・一般検査材料(血液,尿,糞便,脳脊髄液,精液)
第10回 (12/10):検体の取扱いと保存2 微生物学的検査材料(血液,尿,糞便,脳脊髄液,喀痰,膿,
咽頭・鼻腔拭い液)
第11回 (12/17):検体の取扱いと保存3 病理学的検査材料(組織・細胞,喀痰,穿刺液,遺伝子)
第12回 (12/24):検査の受付と報告
第13回 (1/7):予防医学と衛生検査所 予防医学と健康診断
第14回 (1/21):予防医学と衛生検査所 衛生検査所(検診センター)の役割と業務
第15回 (1/28):臨床検査技師と院内関連業務(院内委員会活動,CRC,医療安全推進室,ICTなど)
第16回 (2/4):臨床検査総合管理学のまとめと振り返り(期末試験を含む)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。
○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
○公衆衛生学の知識が必要不可欠ですので,用語ならびに指標の算出式は事前に確認してください。
○2単位の取得には学則に基づき30時間の講義に対して60時間の自学・自習時間が必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
○最新 臨床検査学講座 検査総合管理学 医歯薬出版
参考文献
/bibliography
○患者安全のためのノンテクニカルスキル超入門 メディカ出版
○医療安全ワークブック 医学書院
○医療安全ことはじめ 医学書院
○JAMT技術教本シリーズ 品質保証・精度管理教本 日本臨床衛生検査技師会
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○履修にあたり,関連する既習科目の内容を理解していることが必要です。
○復習に力を入れること。
○授業資料は事前ダウンロード可能ですので、予習を行った上で、資料を当日持参してください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー
月曜日:13:00~15:30 Teamsにて事前連絡ください
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
hnozaka「A」hirosaki-u.ac.jp
「A」は@と置き換える
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A05:法学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A08:社会学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
○講義が主体です。スライド・配布プリントを使用して授業を行います。
○講義内容によって課題を課す場合があります。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。
履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,保健学研究科学務グループ(Email : jm5913@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。
○臨床検査技師/医療情報技師/民間企業システム開発担当としての実務経験を踏まえた講義(演習、実習)の内容としています
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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