科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
義肢装具学 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5242000052 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
尾田 敦/ODA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
尾田 敦/ODA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇リハビリテーションで使用される装具の種類・機能・構造・適応を理解し,適合判定能力を修得する(見通す力・解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
リハビリテーション医学における義肢装具の意義・機能・構造・適応について学習する。 特に,疾患別に適応される装具の種類と機能を中心とした内容とする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
時間割では火曜日3-4時限の開講であるが,一部,2コマ連続で行う場合もある。 第1回: 装具学総論,短下肢装具(AFO)(1)-金属支柱付き短下肢装具 第2回: 短下肢装具(AFO)(2)-プラスチック製AFO 第3回: 長下肢装具,膝装具 第4回: 股関節装具,体幹装具 第5回: 脊柱装具,側彎装具 第6回: 靴型装具 第7回: 上肢装具 第8回(最終回): 学習状況の確認(筆記試験を含む)と振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
後期末試験(筆記試験)にて評価を行う。 ただし,平常評価(授業への参加度,授業中の質問への回答など)を考慮し,20%程度の減点を行うことがある。 したがって,理由なき遅刻・欠席及び授業中の居眠りなどの態度は減点の対象となり得るので,注意すること。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
人体形態学や運動学(実習を含む)の授業内容を復習しておくこと。 毎回,授業で説明した部分を復習することと,あらかじめ配付済みの次回授業資料に目を通し,予習しておくことが必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「テキスト」 1)義肢装具のチェックポイント(第8版).日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会・監修,医学書院,2019. 2)PT・OTビジュアルテキスト―義肢・装具学―異常とその対応がわかる動画付き.高田治実・監修,豊田輝,他・編,羊土社,2016. 「教材」 授業時に,随時プリントやスライド資料をダウンロード配付する。 |
参考文献 /bibliography |
「参考図書」 1)義肢装具学(第4版).川村次郎・編,医学書院,2017. 2)標準理学療法学・作業療法学・言語療法学 別巻 義肢装具学.佐伯覚・編,医学書院,2018. 3)シンプル理学療法学シリーズ 義肢装具学テキスト 改定第3版.細田多穂・監修,磯崎弘司・他編集,南江堂,2018. 4)リハビリテーション義肢装具学.清水順市・他編集,メジカルビュー,2017. 5)装具学(第4版).加倉井周一・編,医歯薬出版,2013. 6)下肢装具のバイオメカニクス―片麻痺歩行と装具の基礎力学―.日本義肢装具学会・編,江原義弘・他著,医歯薬出版,1996. 7)新編装具治療マニュアル―疾患別・症状別適応.加倉井周一・他編,医歯薬出版,2000. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
義肢装具学は内容が多岐にわたるため,関連する科目の内容を下記の通りとする。 「義肢装具学」(2年次後期):装具学全般の内容の講義 「筋骨格系障害義肢装具学演習」(2年次後期):義肢学全般の内容の講義 「神経系障害装具学演習」(3年次前期):義肢装具学全般の実習 日時については変更もあり得るので,メール等を常にチェックすること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎回の授業時に,休憩等の時間を利用して,講義室にて質問にお答えします。 それ以外は原則として,月~金曜日17:00以降とし,研究室かメールで対応します。 出張や会議等のため不在の場合もあるので,メールか電話で事前連絡して下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
尾田:atusioda「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」に変換して下さい(研究室:C-3-6) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
D90:人間医工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
装具をデモンストレーションしながらの講義が主体,プリントを多用し教科書の理解を深める。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験のある教員が、臨床経験を活かし講義をします。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |