科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
緊急・特殊医療検査学 |
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時間割コード /Course Code |
5242000055 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○災害時や緊急時に行われる臨床検査の役割についてDMATやDHEAT活動との関わりを含め理解する ○難病など特定疾患に限定された特殊臨床検査法について理解できる |
授業の概要 /Summary of the class |
○地震・台風・新感染症などの発生時において災害や緊急医療の観点から臨床検査の担う役割を学習する。 ○難病指定疾患を特定するための特殊臨床検査技術についての知識を得る。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回(12/3) 指定難病の概要と関連法 第 2 回(12/10) 指定難病と特殊臨床検査(化学系検査) 第 3 回(12/17) 指定難病と特殊臨床検査(血液系検査) 第 4 回(12/24) 指定難病と特殊臨床検査(生理学的検査) 第 5 回(1/7) 指定難病と特殊臨床検査(病理学的検査) 第 6 回(1/21) 災害医療・緊急医療とは(化学・生物・NBCテロ) 第 7 回(1/28) 災害医療・緊急医療と臨床検査 第 8 回(2/4) 災害・特殊医療検査学のまとめと振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○臨床検査全般にわたる基礎知識(特に化学、放射線、感染症、公衆衛生)が必要です。 ○臨床検査技師向けの関連書籍を読み、復習を行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○NBCテロ・災害対処ポケットブック 診断と治療社 |
参考文献 /bibliography |
○CBERNEテロ対応標準初動マニュアル 永井書店 ○救急検査指針 へるす出版 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○履修にあたり,関連する既習科目の内容を理解していることが必要です。 ○1単位の取得には学則に基づき15時間の講義に対して30時間の自学・自習時間が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
○金曜日:09:00~12:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
○E-mail hnozaka「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を主体としますが、内容によって演習を加える場合があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
○Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。 ○履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,保健学研究科学務グループ(Email : jm5913@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 ○臨床検査技師/医療情報技師/民間企業システム開発担当としての実務経験を踏まえた講義内容としています |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |