 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 臨床化学検査学実習 | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | 5242000059 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 医学部保健学科/ | 
| 曜日コマ /Day, Period | 火/Tue 3, 火/Tue 4 | 
| 開講区分 /Semester offered | 後期/second semester | 
| 単位数 /Credits | 1.0 | 
| 学年 /Year | 2,3,4 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 堀江 香代/HORIE KAYO | 
| 科目区分 /Course Group | 専門教育科目 専門科目 | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | 必修 | 
| 授業形式 /Class Format | 実習科目 | 
| メディア授業 /Media lecture | - | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 阿部 由紀子/ABE YUKIKO | 保健学研究科/ | 
| 堀江 香代/HORIE KAYO | 保健学研究科/ | 
| 宮崎 光江/MIYAZAKI MITSUE | 保健学研究科/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル3 | 
|---|---|
| 対応するCP/DP /CP/DP | CP・DP 3 学び続ける力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | 〇測定原理および臨床的意義を理解できること。 〇生体成分測定法に用いられる手技を修得すること。 〇臨床化学検査データを読み取りどのような臨床的意義があるか説明できること。 | 
| 授業の概要 /Summary of the class | 臨床化学分析で使用される生体成分定量法の基本的操作に習熟し,併せて測定原理や臨床的意義について学ぶ。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | *日程の詳細はオリエンテーション時にお知らせします。また順番が変更する場合があります。 第 1 回 10/1 実習ガイダンス・各種ピペットの扱い方および検定 第 2 回 10/8 定量概念と比色法 第 3 回 10/22 グルコースの定量(持続皮下グルコース測定を含む)および検査結果の解析と評価 第 4 回 10/29 総タンパク質の定量および検査結果の解析と評価 第 5 回 11/5 アルブミンの定量・A/G比の算出および検査結果の解析と評価 第 6 回 11/12 血清タンパク質電気泳動および検査結果の解析と評価 第 7 回 11/19 中性脂肪の定量および検査結果の解析と評価 第 8 回 11/26 総コレステロールの定量および検査結果の解析と評価 第 9 回 12/3 カルシウムの定量および検査結果の解析と評価 第10回 12/10 無機リンの定量および検査結果の解析と評価 第11回 12/17 アミラーゼ活性の測定および検査結果の解析と評価 第12回 12/24 アルカリホスファターゼ活性の測定および検査結果の解析と評価 第13回 1/7 尿素窒素の定量および検査結果の解析と評価 第14回 1/21 血清・尿クレアチニンの定量・クレアチニンクリアランスの算出および検査結果の解析と評価 第15回 1/28 尿中黄体形成ホルモンの測定および検査結果の解析と評価 (最終回) | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | 〇3分の2以上の出席が必要となります。規定出席回数に満たない場合は不合格とします。 〇実習レポート(90%),実習態度および出席状況等(10%)により評価します。 レポートはA,B,Cの3段階評価とし,100点満点とした場合,Aは80点以上,Bは70-79点,Cは60-69点に相当。 〇レポートは紙媒体で期日までに必ず提出して下さい(提出が遅れた場合は評価の際に減点対象となります)。 〇未提出のレポートがある場合は自動的に不合格となるので注意してください。 〇やむを得ず実習を欠席した場合は, グループの人からデータをもらいレポートを完成させた状態で提出して下さい。 | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | 〇予習は、予め配布された実習マニュアルや教科書を熟読し、内容を理解したうえで実習に臨んでください。 〇復習は実習レポートを作成することにより、内容の理解を深めるようにしてください。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | 〇教科書:浦山修他著 臨床化学検査学 医歯薬出版 〇実習プリントを適宜配布します。 | 
| 参考文献 /bibliography | 実践臨床化学 北村元仕著 医歯薬出版 など図書館医学部分館に多数あります。 | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | 〇実習中に結果の計算を行うため,電卓やPCを用意してください。 〇教養化学,生化学及び生化学実習と非常に関係が深いのでそれらの復習をしておいてください。 〇実習ではガラス器具や酸、アルカリ、有機溶媒等を使用するので、事故の無いよう各自注意して行って下さい。 〇実習中は、「何のためにこの操作をしているのか」など、臨床の現場に出ることを常に意識しながら作業を行って下さい。 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | 適宜対応します。(予めメール等で連絡下さい。) | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | 堀江:k-horie「A」hirosaki-u.ac.jp 「A]は@と置き換えてください。 | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | E37:生体分子化学およびその関連分野 | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | 該当なし | 
| 実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience | なし | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | 原則として個人で実習を行いますが,項目によってはグループ実習となることがあります。 実習の順番が変わることがあります。 | 
| 科目ナンバー /The subject number | |
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 無/Nothing | 
| その他 /Others | なし | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
|---|---|---|---|---|
| 該当するデータはありません | ||||