科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床検査総合演習Ⅱ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5242000074 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
葛西 宏介/KASAI KOSUKE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
丹藤 雄介/TANDO YUSUKE | 保健学研究科/ |
松宮 朋穂/MATSUMIYA TOMOH | 保健学研究科/ |
葛西 宏介/KASAI KOSUKE | 保健学研究科/ |
千葉 満/CHIBA MITSURU | 保健学研究科/ |
野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○臨床検査データを単体の検査項目だけでなく他の検査項目などとの関連性を捉えることで疾病本体や患者状態の把握ができる知識を修得し,理解を図る ○病因・病態・機能的変化と照らし合わせて総合的な解釈を加え,疾病の発生・進行を把握するとともに,治療を踏まえた検査データの選択など実務レベルでの理解を図る |
授業の概要 /Summary of the class |
臨床検査に関する病因・病態・機能的変化を総合的にとらえるため臨床微生物学、臨床生理学、臨床病理学総論、 臨床検査総論、医用工学・検査機器総論、検査管理総論、分子生物学に関する総合演習を行う。 各科目を横断的に学習し、検査データを数値として判断・解釈するのみならず、 疾病の診断や治療などを想定した発展的知識として活用するための演習を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第01回 臨床生理学 (松宮朋穂)10/9 第02回 臨床生理学 (松宮朋穂) 10/16 第03回 臨床生理学 (松宮朋穂)10/23 第04回 臨床生理学 (松宮朋穂) 10/30 第05回 臨床微生物学(丹藤雄介)11/6 第06回 臨床微生物学(丹藤雄介)11/13 第07回 臨床微生物学(丹藤雄介)11/20 第08回 臨床病理学総論(丹藤雄介) 11/27 第09回 臨床病理学総論(丹藤雄介) 12/4 第10回 臨床検査総論(千葉 満)日時未定 第11回 臨床検査総論(千葉 満) 日時未定 第12回 医用工学・検査機器総論(野坂大喜)12/25 第13回 医用工学・検査機器総論(野坂大喜)1/8 第14回 検査管理総論(野坂大喜)1/22 第15回 検査管理総論(野坂大喜)1/29 第16回 分子生物学(葛西宏介)2/5 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 成績評価は各教員が実施し100点満点で評価します。 総合評価を行い原則として60点以上を合格基準とします。 再試験は行いません。不合格の場合は再履修となります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各教員の方針に基づいた事前学習、並びにこれまでの該当教科の国家試験問題の復習を行っておくとともに、国家試験レベルの参考資料を各自準備し、予習しておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定はありませんが、国家試験問題集を準備すること。 |
参考文献 /bibliography |
各社出版の国家試験問題集。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
国家試験問題集による予習と復習を欠かさずに行い、基礎知識を有していることが受講の必須条件です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
下記各教員のメールアドレスにて問い合わせてください |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
松宮朋穂 e-mail:tomo1027「A」hirosaki-u.ac.jp 丹藤雄介 e-mail:ytando「A」hirosaki-u.ac.jp 千葉 満 e-mail:mchiba32「A」hirosaki-u.ac.jp 野坂大喜 e-mail:hnozaka「A」hirosaki-u.ac.jp 葛西宏介 e-mail:kokasai「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@に置き換える |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
プリント、スライドなどを使用し、演習形式で行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験のある教員は、医師・臨床検査技師などの臨床実務経験を踏まえた演習内容としています。 Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。 履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,保健学研究科学務グループ(Email : jm5913@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |