科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
筋骨格系障害理学療法学実習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5242000076 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1, 水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
尾田 敦/ODA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 保健学研究科/ |
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI | 保健学研究科/ |
石川 大瑛 | 保健学研究科/ |
尾田 敦/ODA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇筋骨格系障害に対する評価のポイントを理解し,適切な評価項目を選択して実施できる能力を修得する(見通す力・解決する力) 〇治療の流れと注意事項を理解し,適切に治療を進めることができる能力を修得する(見通す力・解決する力) 〇疾患別の理学療法の特徴を把握し,ADL指導を行うことができる能力を修得する(解決する力・学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
筋骨格系疾患・障害における,理学療法の考え方と評価および治療方法について理解する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回(髙橋)オリエンテーション,歩行補助具 第 2回(髙橋)上肢の骨折 第 3回(髙橋)下肢の骨折 第 4回(髙橋)関節リウマチ 第 5回(對馬)変形性股関節症① 第 6回(對馬)変形性股関節症② 第 7回(對馬)変形性膝関節症① 第 8回(對馬)変形性膝関節症② 第 9回(尾田)上肢の外傷と障害 第10回(尾田)下肢の外傷と障害 第11回(尾田)腰背部疾患 第12回(尾田)骨盤帯・骨盤輪障害 第13回(石川)頸椎症性脊髄症・頸肩腕症候群 第14回(石川)頸髄損傷・脊髄損傷① 第15回(石川)頸髄損傷・脊髄損傷② 第16回(最終回)(石川)頸髄損傷・脊髄損傷③ ※各回の課題内容や期日等については個別に連絡する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート課題をもとに評価するが,授業への参加度や授業態度等に問題がある場合は減点対象として総合評価する。 後期末試験は原則として行わないので,単位取得には授業に参加することとレポート提出が必須となる。なお,授業を欠席した場合は自己学習後にレポートを提出すること。1回でも未提出の場合は提出されるまで単位認定しない。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
筋骨格系障害学(2年前期),筋骨格系障害学演習(2年後期)の授業内容について復習が必要。 毎回,授業で説明した部分を復習することと,あらかじめ配付済みの次回授業資料に目を通し,予習しておくことが必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
[テキスト] 特定のテキストは使用しないが,必要に応じて随時プリント等を配付する。 |
参考文献 /bibliography |
[参考図書] 1) 富士武史・監修,河村廣幸,他・著:ここがポイント!整形外科疾患の理学療法,改訂第2版,金原出版,2006. 2) 林 義孝・編:DVDで学ぶ運動器疾患の理学療法テクニック,南江堂,2008. 3) 山口光圀・他:結果の出せる整形外科理学療法―運動連鎖から全身をみる,メジカルビュー,2009. 4) 整形外科リハビリテーション学会・編:関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション―上肢,メジカルビュー,2008. 5) 整形外科リハビリテーション学会・編:関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション―下肢・体幹,メジカルビュー,2008. 6) 居村茂幸・編:系統理学療法学―筋骨格障害系理学療法学,医歯薬出版,2006. 7) Gross JM, et al.(石川斉,他・監訳):筋骨格系検査法,原著第2版,医歯薬出版,2005. ※その他,随時紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
常に実習できる服装(Tシャツ・ショートパンツ・短パン・水着等)を用意すること。 筋骨格系障害学,理学療法評価学についてよく復習しておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎回の授業時に,休憩等の時間を利用して質問にお答えします。 授業以外の時間での対応は,各先生方によって,曜日や時間帯に差があり個別対応となりますので,原則としてメール等にて連絡をとって下さい。 なお,尾田は原則として,月~金曜日17:00以降とし,対面での対応を希望する場合は研究室に来ていただきますが,出張や会議等で不在のことがあるので,メールや電話連絡をして下さい。対面でなくてもよければメールで対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
尾田:atusioda「A」hirosaki-u.ac.jp(研究室:C-3-6) 對馬:pteiki「A」hirosaki-u.ac.jp(研究室:C-3-10) 髙橋:junpei「A」hirosaki-u.ac.jp(研究室:C-3-7) 石川:takaaki「A」hirosaki-u.ac.jp(研究室:C-3-4) ※「A」は「@」に変換して下さい。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義および実技(指導を受けながら学生同士で諸検査および治療手技を練習)を組み合わせて行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験のある教員が,臨床経験を活かし実習します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |