シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	解析学
時間割コード／Course Code	5242000084
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学部保健学科／
曜日コマ／Day, Period	水／Wed　3
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	1.0
学年／Year	1,2,3,4
主担当教員／Main Instructor	吉野浩教／YOSHINO HIRONORI
科目区分／Course Group	専門教育科目　専門基礎科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	必修
授業形式／Class Format	講義科目
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
工藤幸清／KUDO KOHSEI	保健学研究科／
吉野浩教／YOSHINO HIRONORI	保健学研究科／

難易度（レベル）／Level	レベル1
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○診療放射線領域における必須の数学的内容（解析学：微積分、フーリエ変換など）の理解（見通す力）。 ○これらは信号や画像などのデータを扱う際に有効であり、データの加工や解析に必須の道具である。そのため、概念・原理の理解と共に、的確な取り扱いや解釈ができるようになる事を目標とする（見通す力）。
授業の概要／Summary of the class	○診療放射線領域では、検査や治療において放射線を用います。診療には放射線をはじめとする関連する知識や技術が必須であり、これらの内容は診療放射線技師国家試験でも必ず出題されます。本授業では、これらの数学的基礎である解析学の初歩を学びます。 ○実施に際しては、数式処理ソフトMaximaを用いて、微積分、テイラー展開、フーリエ変換（離散フーリエ変換を含む）などの具体的な計算を行うと共に、フーリエ変換などについて学びます。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第1回　12/4（水）ガイダンス、数式処理システムMaximaの使い方第2回　12/11（水）微分、偏微分第3回　12/18（水）積分とその応用第4回　12/25（水）関数とテイラー展開第5回　1/8（水）関数とフーリエ級数展開第6回　1/22（水）フーリエ変換第7回　1/29（水）２次元フーリエ変換、離散フーリエ変換第8回　2/5（水）フーリエ変換の応用・試験諸事情や進捗状況によって、講義内容などが変更することがあります。その場合、授業やMoodleなどで連絡します。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	成績評価は2/3以上の出席者を対象とします。平常評価（授業への参加度と小テスト）：40％期末評価（期末試験または課題提出）：60％上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	・各回の授業内容について，参考文献等を参考に各自で予習をしてください。・授業は，前回の内容を理解している事を前提として進めますので，授業で理解出来なかった内容について充分な時間を使い復習してください。（予習・復習　計15時間）
教材・教科書／The teaching materials, textbook	教科書はなし。必要な教材・資料などは、Moodleなどで配布します。
参考文献／bibliography	解析学図鑑、蔵本貴文、オーム社はじめての解析学、原岡喜重、講談社（ブルーバックス）その他、必要に応じて授業やMoodleで紹介します。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	授業では、主にパソコンのアプリ（Maximaなど）を用いて進めていきます。そのため、パソコン（Windows）の基本的な操作にある程度慣れている事を前提とします。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	随時
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	kohsei(at)hirosaki-u.ac.jp hyoshino(at)hirosaki-u.ac.jp (at)は＠に変えてください。
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	B12:解析学，応用数学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	I90:人間医工学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義と演習演習形式の併用（マルチメディア総合演習室）
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	特にありません。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	解析学
時間割コード／Course Code	5242000084
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学部保健学科／
曜日コマ／Day, Period	水／Wed　3
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	1.0
学年／Year	1,2,3,4
主担当教員／Main Instructor	吉野浩教／YOSHINO HIRONORI
科目区分／Course Group	専門教育科目　専門基礎科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	必修
授業形式／Class Format	講義科目
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル1
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○診療放射線領域における必須の数学的内容（解析学：微積分、フーリエ変換など）の理解（見通す力）。 ○これらは信号や画像などのデータを扱う際に有効であり、データの加工や解析に必須の道具である。そのため、概念・原理の理解と共に、的確な取り扱いや解釈ができるようになる事を目標とする（見通す力）。
授業の概要／Summary of the class	○診療放射線領域では、検査や治療において放射線を用います。診療には放射線をはじめとする関連する知識や技術が必須であり、これらの内容は診療放射線技師国家試験でも必ず出題されます。本授業では、これらの数学的基礎である解析学の初歩を学びます。 ○実施に際しては、数式処理ソフトMaximaを用いて、微積分、テイラー展開、フーリエ変換（離散フーリエ変換を含む）などの具体的な計算を行うと共に、フーリエ変換などについて学びます。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第1回　12/4（水）ガイダンス、数式処理システムMaximaの使い方第2回　12/11（水）微分、偏微分第3回　12/18（水）積分とその応用第4回　12/25（水）関数とテイラー展開第5回　1/8（水）関数とフーリエ級数展開第6回　1/22（水）フーリエ変換第7回　1/29（水）２次元フーリエ変換、離散フーリエ変換第8回　2/5（水）フーリエ変換の応用・試験諸事情や進捗状況によって、講義内容などが変更することがあります。その場合、授業やMoodleなどで連絡します。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	成績評価は2/3以上の出席者を対象とします。平常評価（授業への参加度と小テスト）：40％期末評価（期末試験または課題提出）：60％上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	・各回の授業内容について，参考文献等を参考に各自で予習をしてください。・授業は，前回の内容を理解している事を前提として進めますので，授業で理解出来なかった内容について充分な時間を使い復習してください。（予習・復習　計15時間）
教材・教科書／The teaching materials, textbook	教科書はなし。必要な教材・資料などは、Moodleなどで配布します。
参考文献／bibliography	解析学図鑑、蔵本貴文、オーム社はじめての解析学、原岡喜重、講談社（ブルーバックス）その他、必要に応じて授業やMoodleで紹介します。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	授業では、主にパソコンのアプリ（Maximaなど）を用いて進めていきます。そのため、パソコン（Windows）の基本的な操作にある程度慣れている事を前提とします。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	随時
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	kohsei(at)hirosaki-u.ac.jp hyoshino(at)hirosaki-u.ac.jp (at)は＠に変えてください。
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	B12:解析学，応用数学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	I90:人間医工学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義と演習演習形式の併用（マルチメディア総合演習室）
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	特にありません。

授業情報／Class Information

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担当教員情報/Instructor Information