科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
クリティカル・ケア論 |
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時間割コード /Course Code |
5242000114 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
野戸 結花/NOTO YUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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三上 佳澄/MIKAMI KASUMI | 保健学研究科/ |
野戸 結花/NOTO YUKA | 保健学研究科/ |
因 直也 | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇クリティカルケアの概念や看護の専門性について理解する(見通す力・学び続ける力) 〇クリティカルな状態にある患者・家族の特徴と必要な看護援助について理解する(見通す力・学び続ける力) 〇クリティカル看護における医療安全を知り,安全な看護援助について考える(見通す力・学び続ける力) 〇クリティカルケア看護の実際を,事例に基づき考える(見通す力・解決していく力・学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
生命が危機的状況にある患者とその家族を対象とするクリティカル・ケアの概念と看護の専門性について,必要とされる理論や臨床における看護実践を基に学習します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
(野戸) 第1回(10/10) クリティカルケア看護の特徴:対象、専門性等 第2回(10/24) クリティカルケア領域の理論:危機理論、悲嘆理論等 (三上) 第3回(10/31) クリティカルケア看護と倫理:患者の権利と擁護,インフォームドコンセント 第4回(11/7) クリティカルケア領域の家族看護:家族理論他 (因) 第5回(11/14) クリティカルケア看護領域における医療安全 第6回(11/21) クリティカルケア看護領域における臨床判断 (集中ケア認定看護師 片山) 第7回(11/28) クリティカルケア看護の実際(講義) 第8回(12/5) (最終回)クリティカルケア看護の実際(事例演習) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(演習での発表):20% 期末評価(期末レポート):80% 上記を合算して最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義内容に応じて,成人看護方法論Ⅰ~Ⅴ,成人看護学実習等これまでの学びを振り返って臨んでください。 講義後は配布された資料等で内容を振り返ってください。 1単位取得のためには予習・復習を含め45時間の学習が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜,資料を配付します。 |
参考文献 /bibliography |
・寺町優子他編(2007):クリティカルケア看護-理論と臨床への応用-,日本看護協会出版会 ・黒田裕子他編(2013):クリティカルケア看護-完全ガイド- , 医歯薬出版株式会社 ・パトリシア・べナーほか著・井上智子監訳(2005):看護ケアの臨床知-行動しつつ考えること,医学書院 他、講義の中で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・入学後に学んできた知識や技術,培ってきた看護観などを振り返り,さらに深めていく機会となります。 ・疾病論,成人看護学関連の科目など,全般的に復習してください。 1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
特に時間指定はしません。 事前にメールにて確認してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
noto「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は「@」のことです |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・第1回~7回は,講義中心です。 ・第8回は,集中ケア認定看護師と共に事例のアセスメントを中心とした演習を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
急性期領域(救急,集中治療等)で働く予定の皆さんにとっては,認定看護師の方から臨床最前線のお話を直接聴ける貴重な機会となります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |