科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
総合演習Ⅳ |
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時間割コード /Course Code |
5242000115 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
工藤 幸清/KUDO KOHSEI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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工藤 幸清/KUDO KOHSEI | 保健学研究科/ |
小山内 暢/OSANAI MINORU | 保健学研究科/ |
對馬 惠/TSUSHIMA MEGUMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○医用画像情報学・画像工学・超音波検査学の分野において,国家試験に合格する知識・技術を修得する(学び続ける力) ○今後の研究活動に役立つ医療統計を理解する(学び続ける力) ○今後の医療活動に役立つ医療安全を理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○主に演習を通して,医用画像情報学・画像工学・医療統計学・超音波検査学・医療安全管理学における知識を深め,理解・習得する ○免許取得後にも必要な知識がほとんどであるので,受験前に理解を深める |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第01回 10/3(木)医療統計学 (1) 統計学の概要 担当:對馬 第02回 10/10(木)医療統計学 (2) 記述統計 担当:對馬 第03回 10/24(木)医療統計学 (3) 仮説検定 担当:對馬 第04回 10/31(木)医療統計学 (4) 相関と回帰分析 担当:對馬 第05回 11/7(木)医療統計学 (5) クロス集計とカイ二乗検定 担当:對馬 第06回 11/14(木)医療統計学 (6) 課題作成 担当:對馬:課題提出期限は授業中に周知する 第07回 11/21(木)超音波検査学 (1) 腹部臓器 担当:對馬 第08回 11/28(木)超音波検査学 (2) 心臓と表在臓器 担当:對馬 第09回 12/5(木)超音波検査学 (3) 実際の検査方法 担当:對馬 第10回 12/12(木)医療安全管理学 (1) 職場安全の考え方 担当:對馬 第11回 12/19(木)医療安全管理学 (2) 安全基準の考え方 担当:小山内 第12回 12/26(木)医用画像情報学 (1) 担当:工藤 第13回 1/9(木)医用画像情報学 (2) 担当:工藤 第14回 1/16(木)画像工学 (1) 担当:工藤 第15回 1/23(木)画像工学 (2) 担当:工藤 授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績評価は2/3以上の出席者を対象とします。 授業への参加度(20%)および質疑・査問・小テスト・課題の成績(80%) 上記を合算して最終的な成績評価を行い,60点以上を合格者とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
(工藤)国家試験の過去問の解答を主体に行います。予習より,復習に重点を置いて行ってください。 (對馬)これまで習得した関連科目の内容を復習しておくとことにより,講義内容が理解しやすくなります。 1単位取得のためには予習・復習を含め45時間以上の学習が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書:なし ○授業に用いる資料はその都度配付します。 |
参考文献 /bibliography |
診療放射線技師国家試験過去問題 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○疑問点を明らかにしておいてください。 ○不明な点や理解できない事項については積極的に質問してください。 ○就職試験等で欠席する場合はあらかじめ連絡してください。 (對馬)医療統計学の第2回目以降は,マルチメディア総合演習室にてパソコンを用いた演習形式で行います。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
各担当教員 随時(メールで事前に連絡してください) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
工藤 幸清 kohsei「A」hirosaki-u.ac.jp 對馬 惠 tmegumi「A」hirosaki-u.ac.jp 小山内 暢 ominoru「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」と置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J62:応用情報学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
○配付プリントを基に,解説を加えて教授します。 ○都合によりメディア授業の場合はTeamsを使用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
○診療放射線技師としての実務経験を踏まえた講義内容となっています。 ○授業に関する周知は,弘前大学のメールアドレスおよびTeamsにて連絡します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |