科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
量子撮影技術学(後期) |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5242000118 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
齋藤 陽子/SAITO YOKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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齋藤 陽子/SAITO YOKO | 保健学研究科/ |
小山内 暢/OSANAI MINORU | 保健学研究科/ |
細川 翔太/HOSOKAWA SHOTA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇基本的撮像法の目的や意義,検査方法を理解する(見通す力) 〇撮影される画像の評価法および正常像における画像解剖を理解する(解決する力) 〇さらに,代表的疾患における病的所見の成因とその意義を理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
診療放射線技師として放射線診断領域に従事するために必要な放射線画像技術学および医用画像技術学における知識(正常像および代表的な病的画像も含む)を学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 (10/3)一般撮影(骨格-下肢1:股関節および大腿骨の撮影方法と画像評価) 担当:細川 第2回(10/10) 一般撮影(骨格-下肢2:膝関節~足関節の撮影方法と画像評価)担当:細川 第3回 (10/24)一般撮影(骨格-下肢3:正常画像と代表的な病的所見) 担当:齋藤 第4回 (10/31)一般撮影(骨格-頭頸部1:脳頭蓋、顔面頭蓋の各種撮影方法と画像評価) 担当:小山内 第5回 (11/7)一般撮影(骨格-頭頸部2:耳鼻科・眼科・歯科領域の撮影法と画像評価) 担当:小山内 第6回(11/14) 一般撮影(骨格-頭頸部3:頭頚部領域の各種撮像法のまとめと正常画像)担当:齋藤 第7回 (11/21)一般撮影(骨格-頭頸部4:頭頚部領域の各種撮影における代表的な病的所見) 担当:齋藤 第8回 (11/28)CT(総論1:基本原理) 担当:齋藤 第9回 (12/5)CT(総論2:アーチファクトの原因と対策) 担当:齋藤 第10回 (12/11)CT(総論3:性能評価、被ばく管理等) 担当:齋藤 第11回(12/18) CT(総論4:撮像方法総論)担当:齋藤 第12回 (12/25)CT(総論4:3D-CT)担当:齋藤 第13回(1/9) CT(各論1:頭部)担当:齋藤 第14回 (1/16)CT(各論2:頭頸部および胸部)担当:齋藤 第15回(1/23) CT(各論3:腹部)担当:齋藤 期末試験は第16回目(1/30)に実施する。 なお、授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末評価(期末試験):80% 平常評価(授業への参加度:小テスト成績も含む):20% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし,教科書の該当箇所を授業実施時までに予習 し,授業実施後に復習を行ってください。(予習,復習は,最低でも各2時間程度行う必要があります。) 1年次の形態学の復習をして知識を身につけておくこと。 画像解剖学の復習もしておくこと。 授業のはじめに前回の講義内容に関する小テストを行う。特に授業中に強調した点については復習して良く覚えておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
テキストは クラーク X線撮影技術学 (西村書店) である。 また、プリントも配布する。 |
参考文献 /bibliography |
診療放射線技術選書 医用画像検査技術学 南山堂 医用放射線化学講座8 放射線画像技術学 医歯薬出版 放射線技術学シリーズ 診療画像技術学-X線- オーム社 X線撮影法 医療科学社 診療放射線技師マスター・テキスト上巻 メディカルビュー社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
形態学、画像解剖学で学修した内容をしっかり復習しておくこと。 小テストは、前回の授業範囲から出題する。復習をしておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に在室であればいつでも(事前に連絡してください) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yokosait(@以下は省略) shosokawa(at)hirosaki-u.ac.jp (細川翔) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主にPCプロジェクションによる講義で、適宜プリント等も配布する。実際に撮影された写真も供覧する。 授業開始時に出席確認もかねて毎回小テストを行なう。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
附属病院等で画像診断の実務経験を有する教員が,その経験を基に講義を行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |