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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
福祉住環境学
時間割コード
/Course Code
5242000123
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○住環境整備の必要性について理解する(見通す力)
○福祉住環境整備の共通基本技術を学修する(見通す力)
○生活行為別の服従環境整備の手法を学修する(見通す力・解決する力)
○建築図面の読み方と建築関係法規の基礎を学習する(見通す力)
○事例を通して住宅改修の実際を理解する(見通す力・解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
○住環境の面から、障害者や高齢者等を支援するための素養を身につけるための講義と演習課題を実施する。
○障害者や高齢者等を取り巻く住環境や制度的環境等を学び,住宅改修の基礎を学習する。
○生活行為別の住環境整備手法を学習する。
○得られた知識を用いてグループワークにて実際の住宅改修案を作成しさらなる理解を深める。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
12/5(木)第 1回:日本の住環境の問題点と住環境整備の意義
12/12(木)第 2回:介護保険制度を中心とした住環境整備の流れ
12/19(木)第 3回:住宅改修実践のための基礎事項I(段差・アプローチ・玄関)
12/26(木)第 4回:住宅改修実践のための基礎事項II(廊下・居間・個室)
1/9(木)第 5回:住宅改修実践のための基礎事項III(トイレ・風呂場・階段)
1/16(木)第 6回:住宅改修の実際(事例を通して)
1/23(木)第 7回:ケーススタディによる住宅改修の検討
1/30(木)第 8回:学習状況の確認とまとめ、振り返り(グループ発表)(最終回)
※授業日時に関しては、他の授業との兼ね合いで変更することがあります。その際はメール等にて事前連絡するので必ず確認すること。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
○平常評価(授業への参加度、単なる出席回数ではない。):40%
○期末評価(グループ発表および最終個別レポート内容を勘案し評価):60%
上記を合算して最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
○事前に介護保険に関する知識を予習してください。
○本講義の開始前に住環境整備に関する活動や最新情報を確認してください。
○臨床実習で住環境整備に関する見学等がある場合は積極的に関連知識の学習に努めてください。
○公共施設のバリアフリー環境や身近にあるユニバーサルデザインについて、講義を受けたあとに復習として積極的に確認をしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
「生活環境学テキスト第2版」、南江堂、2020
参考文献
/bibliography
○「OT・PTのための住環境整備論」(三輪書店)
○「生活環境論」(医歯薬出版)
○リハビリテーション機器―適応と選択(医学書院)
○住宅改修アセスメントのすべて(三輪書籍)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
地域リハビリテーション概論、地域理学療法学および福祉機器適合論とも関連が深いため、それぞれの授業内容の復習や関連性も考慮して受講すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週月曜日16時~18時 藤田研究室(C-3-3)
事前にメールまたは授業終了直後にアポイントメントをとること
また、Teamsのチャット機能でも対応可能
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
(E-mailアドレス) 藤田俊文:pttoshi★hirosaki-u.ac.jp (★を@へ変更してください)
(質問に関する連絡先等) 藤田俊文研究室(C-3-3)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I90:人間医工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義および一部演習形式の授業
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
理学療法士として医療機関等での勤務経験を踏まえた具体的かつ実践的な講義や演習を展開します.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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