科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
福祉機器適合論 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5242000132 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○福祉用具の種類と特徴を理解する(見通す力) ○福祉用具の使用方法を習得する(見通す力) ○対象者に合わせた福祉用具の適応について理解する(見通す力・解決する力) ○福祉用具に関連する制度を理解する(見通す力・解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○身体機能や精神機能などの障害により日常生活が不自由な方々が、各種生活行為を円滑に行うために必要となる福祉用具について講義を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
12/5(木)第1回:福祉用具概論、福祉用具専門職の役割 12/12(木)第2回:福祉用具の選定と情報提供、アセスメントの視点 12/19(木)第3回:起居関連用具、床ずれ関連用具 12/26(木)第4回:移乗関連用具、移動関連用具 1/9(木)第5回:排泄関連用具、入浴関連用具 1/16(木)第6回:コミュニケーション関連用具 1/23(木)第7回:食事・更衣・整容の活動と用具、 社会参加関連用具 1/30(木)第8回:学習状況の確認とまとめ、振り返り(総合演習課題)(最終回) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○平常評価(授業への参加度、単なる出席回数ではない。):40% ○期末評価(演習課題の最終レポート内容を勘案し評価):60% 上記を合算して最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習として、ホームーページ等で最新の福祉用具関連の情報について検索してください。 復習として、授業で説明された内容について資料やホームーページ等で内容を再確認してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
【国際福祉機器H.C.R 2023 福祉機器 選び方・使い方 テキスト】より 「はじめてのベッド、リフト等移乗用品、杖・歩行器、車いす 基本動作編(一般財団法人保健福祉広報協会)」 「はじめての住宅改修、入浴、トイレ 住宅改修編(一般財団法人保健福祉広報協会)」 「はじめての福祉車両、福祉に役立つ一般製品、自助具 自立支援編(一般財団法人保健福祉広報協会)」 を使用します。 |
参考文献 /bibliography |
福祉用具専門相談員研修用テキスト(中央法規) 福祉用具プランナーテキスト(財団法人テクノエイド協会) 福祉用具支援論(財団法人テクノエイド協会) 福祉機器ガイドブック(保健福祉広報協会) 福祉介護機器テクノプラス(月刊学術誌:日本工業出版) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
地域リハビリテーション概論、地域理学療法学および福祉住環境学とも関連が深いため、それぞれの授業内容の復習と関連性を考慮して受講すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週月曜日16時~18時 藤田研究室(C-3-3) 事前にメールまたは授業終了直後にアポイントメントをとること また、Teamsのチャット機能でも対応可能 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(E-mailアドレス) 藤田俊文:pttoshi★hirosaki-u.ac.jp (★を@へ変更してください) (質問に関する連絡先等) 藤田俊文研究室(C-3-3) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義および一部演習形式の授業 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験のある教員が、臨床経験を活かし講義します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |