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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
看護科教育法Ⅱ(看護)
時間割コード
/Course Code
5242000149
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
小倉 能理子/OGURA NORIKO
科目区分
/Course Group
教職科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小倉 能理子/OGURA NORIKO 保健学研究科/
會津 桂子/AIZU KEIKO 保健学研究科/
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○模擬SHRを行い,高等学校看護科の学級運営について理解ができる(見通す力,解決していく力)
○高等学校看護科の授業における教材研究ができる(見通す力,解決していく力,学び続ける力)
○作成した教材を基に模擬授業を行い,その評価ができる(見通す力,解決していく力,学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
高等学校看護科における学級運営および教材研究と模擬授業(学内演習含む)を行い,看護科という特徴を考慮した学級運営について理解を深める。
・模擬SHR(10分)を行い受講生と担当教員による意見交換を行う。
・模擬授業では,数名の学生から構成するTTによる模擬学内演習(主に基礎看護技術)の指導案の作成と学内演習を行う。教育実習を経験した4年生も助言する。
・教材研究を行い,4年次教育実習を視野に入れた総まとめとしての模擬授業を行う。VTR撮影した模擬授業を視聴後,自己評価を行うとともに振り返りを行い,指導法に関する弱点を強化する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1 回目(10/ 4):オリエンテーション(小倉,他) ,高等学校看護科における学級運営(會津)
2 回目(10/11):模擬SHR1:事例設定に基づいた第1回模擬SHR(會津,他)
3 回目(10/17・木):模擬SHR2:見直しによる第2回模擬SHR(會津,他)
4 回目(11/ 1):模擬授業(学内演習)の準備1:指導案の作成(土屋,他)
5 回目(11/ 8):模擬授業(学内演習)の準備2:教材の作成(土屋,他)
6 回目(11/15):模擬授業(学内演習)1:日常生活の援助技術(土屋,他)
7 回目(11/22):模擬授業(学内演習)2:診療の補助技術(土屋,他)
8 回目(11/29):自作教材を活用した模擬授業指導案の準備(小倉,他)
9 回目(12/ 6):自作教材を活用した模擬授業指導案の確認(小倉,他)
10回目:自作教材を活用した模擬授業の実際1:疾患と看護(小倉,他)
11回目:自作教材を活用した模擬授業の実際2:人体と看護(小倉,他)
12回目:自作教材を活用した模擬授業の実際3:基礎看護学(小倉,他)
13回目:自作教材を活用した模擬授業の実際4:成人看護学(小倉,他)
14回目:自作教材を活用した模擬授業の実際5:老年看護学(小倉,他)
15回目:自作教材を活用した模擬授業の実際6:母性・小児看護学(小倉,他)

定期試験は実施しない。
注:第10回~15回は2月下旬~3月上旬に集中授業として実施します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
総合的に評価しますが,目安は模擬SHR(20%),学内演習(30%),指導案・教材作成および模擬授業(50%)です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・看護科教育法Ⅰで学習した学習指導案の作成について復習して下さい。
・教材研究を十分に行って下さい。
・実施した模擬授業のVTRを視聴しながら各自の模擬授業の自己評価を行って下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
高等学校学習指導要領解説 看護編(文部科学省)
参考文献
/bibliography
高等学校学習指導要領解説 総則編(文部科学省)
高等学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編(文部科学省)
その他,随時紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
4年次教育実習での授業に活用できるように工夫して下さい。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
随時受け付けますが,事前にメール等で予約してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
小倉能理子:ogu1224[A]hirosaki-u.ac.jp
會津佳子:aizu[A]hirosaki-u.ac.jp
土屋涼子:tsuchiya[A]hirosaki-u.ac.jp

*[A]は@を入力ください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A09:教育学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義・演習形式で行いますが,演習を主体とします。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
集中講義の詳細な日程は受講者と相談の上,決定します。
高等学校教諭の実務経験を踏まえた講義内容としています。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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