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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
教職実践演習(高)
時間割コード
/Course Code
5242000156
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3, 金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
會津 桂子/AIZU KEIKO
科目区分
/Course Group
教職科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小倉 能理子/OGURA NORIKO 保健学研究科/
會津 桂子/AIZU KEIKO 保健学研究科/
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3~4
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇教員としての使命感や責任感を持ち,学級経営,教科指導,生徒指導等を実践できる基本的な資質能力を修得していることを確認する(見通す力、解決していく力、学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
教員として求められる資質能力(学級経営,生徒指導,進路指導,教材研究と指導案の作成,社会性や人間関係構築能力等)について理解を深めるために,ロールプレイ,事例検討等を行います。また,教育実習における研究授業の指導案を修正し,模擬授業を行います。さらに,教育実習を控えた3年生の模擬授業に参加し,3年生に指導的に関わることを通して自身の指導技術や教育観を振り返ります。加えて,全学で実施している放射線リスクコミュニケーションに関する教職実践演習に参加し,学校安全についての理解を深めます。これらを通して,望ましい教師となるために必要な資質能力について評価し,自己の課題について考察します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回(10/4):望ましい教師像・自己の課題の検討,討論テーマの決定(會津・小倉・土屋)
第2回(10/4):討論の準備と資料作成
第3回(10/11):討論:生徒指導(會津・小倉・土屋)
第4回(10/11):討論の準備と資料作成
第5回(10/17):討論:進路指導(會津・小倉・土屋)
第6回(10/17):教材研究と学習指導案の作成(會津・小倉・土屋)
第7回(11/8):模擬授業:専門基礎分野(會津・小倉・土屋)
第8回(11/8):模擬授業:基礎分野(會津・小倉・土屋)
第9回(11/15):3年生模擬授業(日常生活の援助技術)への参加(會津・小倉・土屋)
第10回(11/22):3年生模擬授業(診療の補助技術)への参加(會津・小倉・土屋)
第9・10回 は,3年次学生の看護科教育法Ⅱ「学内演習」の模擬授業に参加し,指導的に関わる。
第11回(11/29):総括討論;望ましい教師となるための資質能力(會津・小倉・土屋)
第12回(12/7):学校安全と放射線に関する基礎知識(全学教員養成担当専門委員会)
第13回(12/7):学校安全における放射線リスクコミュニケーションの基礎(全学教員養成担当専門委員会)
第14回(12/7):学校安全における放射線リスクコミュニケーションの演習(全学教員養成担当専門委員会)
第12・13・14回 は,全学の教職実践演習「学校安全(放射線について)」に参加する。
第15回:総括討論;望ましい教師となるための資質能力についての自己評価・課題の明確化(會津・小倉・土屋)
定期試験は実施しない。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
レポート提出を求め,その内容(50%)と授業態度や発言内容等の出席状況(50%)を総合的に判断します。60点以上を合格とします。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:授業内で指示します。討論では,教育実習での学びやこれまでの授業科目での学びに基づいて意見交換を行いますので関連科目の内容を見直してください。
復習:授業内で指示します。
なお,第7・8回の模擬授業では,教育実習時の研究授業で使用した指導案を活用するため,確保しておいてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特に指定しません。
参考文献
/bibliography
随時紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
教育実習(事前・事後指導を含む)を履修済みであることとします。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
適宜対応します。事前にメールにて予約してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
會津:aizu「A」hirosaki-u.ac.jp
小倉:ogu1224「A」hirosaki-u.ac.jp
土屋:tsuchiya「A」hirosaki-u.ac.jp
※「A」は@に変換する
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A09:教育学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
高等学校教諭の実務経験を踏まえた講義内容としています。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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