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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
卒業研究(看護)〔3年〕
時間割コード
/Course Code
5242000157
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 4, 金/Fri 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
漆坂 真弓/URUSHIZAKA MAYUMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 卒業研究
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小山 さやの/KOYAMA SAYANO 保健学研究科/
漆坂 真弓/URUSHIZAKA MAYUMI 保健学研究科/
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO 保健学研究科/
安永 知衣里 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル4
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇看護研究の概要について理解できる(見通す力)
〇各自の研究課題について明らかにできる(見通す力,解決していく力,学び続ける力)
〇研究計画書の作成方法が理解できる(見通す力,解決していく力,学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
〇看護研究の概念,目的,種類,方法,および文献検索の基本と応用を学びます。また,研究成果の発表のしかたや論文・研究のまとめ方についても学びます。
〇指導教員のもとで研究課題を明らかにし,研究計画の構想を立案します。
*本授業は4年次開講の「卒業研究(3単位)」に直結するものです。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1・2回(10/4)  
 7・8時限 卒業研究の概要:授業日程,研究テーマ・指導教員の決定,4年生卒業研究発表会の役割等について(漆坂)
 9・10時限「看護研究とは」(漆坂)
第3・4回(10/11)
 7・8時限 「研究手法,研究に向けての準備①」 (土屋)
 9・10時限 文献のクリティーク(全員)
第5回(10/17 木曜日)  7・8・(9・10)時限「必要な統計的知識の確認」(中村) ※木曜日ですが、金曜日の授業日です。
第6・7回(11/1) ※PC持参
 7・8時限 「研究を前提とした文献検索の方法」(図書館:非常勤講師 藤井)
 9・10時限 文献検索の実際 (図書館:非常勤講師 藤井)
第8・9回(11/8)
 7・8時限 「研究手法,研究に向けての準備②」(土屋)
 9・10時限 「発表の方法,論文・研究のまとめ方」(安永)
第10回(11/15) 7・8時限 各指導教員のもとで研究

〇 第11~13回については、各自進行中の研究への示唆を得ることを目的に,4年生の発表会に参加します。
〇 3年生の卒業研究係を中心に発表会の準備・運営をします。詳細については第11回でお知らせします。

第11回(12/13) 卒業研究発表会 3年次学生オリエンテーション(17:40~ 大学院講義室1)
第12回(12/20) 4年生の卒業研究発表会の準備(17:40~ 第63講義室・他,発表会の準備・運営)
第13回(12/21) 4年生の卒業研究発表会への参加
第14回(1/24) 各指導教員のもとで研究
第15回(1/31) 各指導教員のもとで研究

※第6・7回(11/1)ではパソコンを各自持参してください。
※10月17日木曜日は,金曜日の授業日です。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(授業への参加度):40点
期末評価(指導教員による評価):60点
上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。
60点以上を合格とします。
指導教員による評価の観点は以下の通りです。
①研究計画と準備状況(20点)②進行過程(20点)③研究に対する意欲・教員とのコミュニケーション(20点)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
興味、関心のある事柄について文献を複数読んでください。
自分の希望する研究テーマと近いテーマ,キーワードをあげている教員のオフィスアワー等を活用して相談してみましょう。
予習・復習には30 時間必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
テキストは使用しません。適宜,資料を配布します。
参考文献
/bibliography
講義担当教員から随時紹介されます。研究に必要な図書,資料は各指導教員,または講義担当教員に問い合わせてください。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
各自のテーマ設定に際し,看護学専攻教員の研究テーマ(指導可能な)の一覧を掲示しますので,参考にしてください。
実習中に抱いた興味・疑問などが研究課題に結びつくことも少なくありません。普段から主体的に臨むよう努めましょう。
また,関心領域の看護研究論文を1編以上読んでおいてください。さらに,指導教員のゼミナールでは,英語論文も読んでみましょう。
7月下旬に関心のあるテーマを提出し,それ以降に指導教員が決まります。ただし,指導教員の最終決定は次年度の5月です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
講義担当教員および各研究指導教員のオフィスアワーは随時のため,事前にメールで日時を相談してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
漆坂真弓:urushima「A」hirosaki-u.ac.jp
土屋涼子:tsuchiya「A」hirosaki-u.ac.jp
小山さやの: sayano「A」hirosaki-u.ac.jp
安永知衣里:chieri14「A」hirosaki-u.ac.jp
*「A」は@のことです。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
主に講義形式で行います。指導教員のもとでは,主にゼミナール形式で進められ,各自の研究テーマにそって自ら研究を遂行します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
看護研究を行った教員が経験をふまえ指導、助言します。
授業準備,連絡等のため,学生から卒業研究係(6名)を選出してもらいます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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