科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
教育の社会制度論 |
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時間割コード /Course Code |
5242000179 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
担当教員(看護) |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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担当教員(看護) | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○ 公教育制度の歴史的変遷について理解できる(見通す力) ○ 社会における教育の機能やその意味について理解できる(見通す力) ○ 我々にとって自明な「教育」という営みを相対化できる(見通す力,解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○今日の公教育制度がどのような歴史的経緯を経て成立したのか,また昨今の教育問題等にもふれつつ,教育と社会の制度的な関係について広く原理的な観点から学ぶ。 *メディア授業を予定しています |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 オリエンテーション:授業内容・計画,評価方法に関する説明 第 2回 教育とは何か ― 教育と学びへの誘い 第 3回 教育の両義性 ― 野生児教育と道徳教育 第 4回 教育と階層格差:教育の再生産機能について考える 第 5回 生涯学習とボランティア活動 第 6回 戦後教育史 ― 道徳教育を中心に 第 7回 教育と政治:愛国心教育について考える 第 8回 ケアリングと教育:武蔵野東技能高等専修学校の実践から 第 9回 「集団づくり」について考える ― 大阪府立柴島高校の実践から 第10回 教育の臨界 ― ぶたの P ちゃんと 32 人の小学生から 第11回 発達障害と生徒指導― 発達障害の理解と対応 第12回 現代教育の基本問題(1):学力問題とは何か 第13回 現代教育の基本問題(2):いじめ問題について考える 第14回 授業づくりの作法 第15回 これまでの講義の振り返り 第16回 試験(レポート提出) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業参加状況(25点)および,定期試験(レポート75点)の結果を総合的に勘案して行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習については、普段から意識的に学校教育に関わる報道や記事に目を通しておくこと。また各授業回で扱うテーマについて、予め参考文献に目を通しておき、疑問点を整理しておくこと。 復習については、各回の授業内容について、ノートや講義資料を振り返ることで授業内容の修得に努め、各自の専門的学修につなげること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
毎時間,プリント資料を配付する。 |
参考文献 /bibliography |
柴田義松ほか編『教育学を学ぶ:発達と教育の人間科学』有斐閣、1987年 柴野昌山ほか『教育社会学』有斐閣、1992年 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予備知識は必要なし。ただし,講義後に各自,自分なりに関連領域に関する知識を深めることが重要である。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業の前後に質問の時間を設けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
講義に関する質問等は,hkkft[A]nifty.comまで。 *講義内容以外の質問は小倉ogu1224[A]hirosaki-u.ac.jpまで *[A]は@を入力ください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式を中心に授業を進めるが,受講者諸君が能動的に参加できるよう,適宜ディスカッションなども行う。また授業によっては,DVD視聴なども行う予定である。なお,各回の授業後にリアクションペーパーを提出してもらう。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
*春季休暇中の集中講義(メディア授業)を予定しています。掲示に注意してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |