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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
臨地実習Ⅰ
時間割コード
/Course Code
5242000186
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
実習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
丹藤 雄介/TANDO YUSUKE 保健学研究科/
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI 保健学研究科/
松宮 朋穂/MATSUMIYA TOMOH 保健学研究科/
葛西 宏介/KASAI KOSUKE 保健学研究科/
阿部 由紀子/ABE YUKIKO 保健学研究科/
伊藤 巧一/ITO KOICHI 保健学研究科/
中野 学/NAKANO MANABU 保健学研究科/
千葉 満/CHIBA MITSURU 保健学研究科/
堀江 香代/HORIE KAYO 保健学研究科/
山内 可南子/YAMANOUCHI KANAKO 保健学研究科/
野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI 保健学研究科/
宮崎 光江/MIYAZAKI MITSUE 保健学研究科/
松本 佳菜/MATSUMOTO KANA 保健学研究科/
上野 大/UENO HIROKI 保健学研究科/
加藤 哲子/KATO NORIKO 保健学研究科/
宮崎 航/MIYAZAKI WATARU 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3~4
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○患者安全を前提とした基本的医療行為を行うことができる。
○パニック値・基準値などの判断値に基づき、臨床検査データを適切に解釈し、報告することが出来る。
○医療者として適切な患者応対を行うことができる。
授業の概要
/Summary of the class
○臨地実習における臨床検査技師として備えるべき臨床知識を横断的に学習します。
○臨地実習における臨床検査技師として備えるべき基礎的操作技術について学習します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画・内容
第 1 回 客観的臨床能力評価のオリエンテーション(専門分野毎の評価方法,評価基準,注意事項等)
第 2 回 客観的臨床能力評価(血液検査学)実技 ※1
 (内容:末梢血塗抹標本作製/染色/顕微鏡観察操作/観察と細胞分類)
第 3 回 客観的臨床能力評価(血液検査学)データ解釈 ※2
     (内容:血液検査データの評価・解釈/基準値・パニック値/測定エラーの把握)
第 4 回 客観的臨床能力評価(一般検査学)実技 ※1
     (内容:尿定性検査手順と判定/尿沈渣検査の手順/標本作製/染色/顕微鏡操作/観察と鑑別)
第 5 回 客観的臨床能力評価(一般検査学)データ解釈 ※2
     (内容:尿検査データの評価・解釈/基準値・パニック値/測定エラーの把握)
第 6 回 客観的臨床能力評価(病理検査学)実技 ※1
     (内容:一般染色/顕微鏡観察操作)
第 7 回 客観的臨床能力評価(病理検査学)データ解釈 ※2
     (内容:臓器の肉眼的観察/細胞診標本観察と判定)
第 8 回 客観的臨床能力評価(微生物検査学)実技 ※1
     (内容:釣菌/塗抹標本作製と固定/グラム染色)
第 9 回 客観的臨床能力評価(微生物検査学)データ解釈 ※2
     (内容:グラム染色標本観察と判定/薬剤感受性検査判定)
第10回 客観的臨床能力評価(輸血・移植検査学)実技 ※1
     (内容:ABO式血液型検査の操作と判定/RhD血液型検査の操作と判定)
第11回 客観的臨床能力評価(輸血・移植検査学)データ解釈 ※2
     (内容:血液型判定結果の評価 不一致時など)
第12回 客観的臨床能力評価(生理検査学)実技 ※1 
     (内容:標準12誘導心電図検査の手順(患者接遇・検査説明・電極装着・測定))
第13回 客観的臨床能力評価(生理検査学)実技 ※1
     (内容:スパイロメトリー検査の手順(患者接遇・検査説明・マウスピース等器具装着・測定))
第14回 客観的臨床能力評価(生理検査学)データ解釈 ※2
     (内容:正常・異常心電図の判読/VC・FVC曲線の判読と評価/基準値・パニック値)
第15回 客観的臨床能力評価(生化学・免疫検査学) ※1 ※2
     (内容:基準値・パニック値の判定/精度管理結果の判定)
第16回 客観的臨床能力評価(まとめと振り返り)
※1 医療安全管理に関する内容を含む
※2 臨床検査総合管理(精度管理) に関する内容を含む
※3 集中講義につき講義日程は後日連絡する
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。
○成績評価は各分野において100点満点で評価します。原則として各分野60点以上を合格基準とします。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
○臨地実習各分野の知識整理と基礎的手技の再確認を行ってください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
○指定教科書はありません。各分野の専門授業で使用した教材・教科書を使用してください。
参考文献
/bibliography
○JAMT技術教本シリーズ じほう 
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○履修にあたり,関連する既習科目の内容を理解していることが必要です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
○各分野担当教員に電子メールにてアポイントメントを入れてください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
山形和史(内線5932) kymgt「A」hirosaki-u.ac.jp
丹藤雄介(内線5992) ytando「A」hirosaki-u.ac.jp
伊藤巧一(内線5925) kohito「A」hirosaki-u.ac.jp
千葉 満(内線5965) mchiba32「A」hirosaki-u.ac.jp
松宮朋穂(内線5916)tomo1027「A」hirosaki-u.ac.jp
加藤哲子(内線5967) nor-kato「A」hirosaki-u.ac.jp
※「A」は@と置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I50:腫瘍学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実習形式で行う。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実務経験:一部教員は医師・歯科医師・臨床検査技師として医療機関等での勤務経歴保有者です。臨床での実務経験に基づいて指導・評価を行います。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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