科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床実習Ⅲ(3年後4単位) |
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時間割コード /Course Code |
5242000191 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
4.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
本実習では,学内での授業や臨床実習ⅠおよびⅡでの体験や実践を踏まえ,臨床教育者のもとで,理学療法評価場面の見学,協同参加,実施を通して,理学療法評価の実践能力(すなわち,基本的な検査・測定等の適切な実施に加え,得られた情報から対象者の障害像を考え,課題解決に向けた仮説を立てる過程)を養うことをねらいとしており、以下の目標の達成を目指す。 〇社会人としての基本的な遵守事項を守るとともに,実習生として心身共に適応できる(学び続ける力) 〇理学療法を展開するための入手すべき医学的,社会的,個人的情報をカルテ等から収集することができる(見通す力,解決していく力) 〇得られた検査結果等を,その目的と医学的知識に照らして考え,解釈できる(見通す力,解決していく力) 〇解釈した個々の事柄の関連性をもとにそれらを整理・統合し,問題点を挙げることができる(見通す力,解決していく力) 〇問題点をもとに具体的な短期・長期目標,治療方針,プログラムを立案できる(見通す力,解決していく力) 〇評価・治療内容を簡潔に整理・記録することができる(見通す力,解決していく力) 〇実習内容と考えた事柄をまとめて発表できる(見通す力,解決していく力) 〇症例報告レポートを作成することができる(見通す力,解決していく力) 〇以後の学習及び実習に活かすために,実習を通して上記の到達目標の達成度を振り返ることができる(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇3年前期までに修得した基本的知識と技術を総合的に展開するための初期段階という位置づけの実習である。 〇指定された実習施設に4週間出向き,社会人の一員として臨床教育者のもとで理学療法の実際的な評価・治療過程を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
〇事前に実習協力施設を提示し,実習先の希望調査を行う。 〇実習先と学生配置は後日決定し,通知する。 〇実習開始前に「実習の手引き」等をもとにオリエンテーションを行う。 〇実習終了後に学内報告会で実習の成果発表とまとめを行う。 実習期間:令和6年9月30日(月)~10月26日(土)まで 学内報告会:10月29日(火),10月30日(水) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績は,出席状況,臨床実習の記録(チェックリスト,デイリーノート,症例記録用紙),臨床実習報告書(臨床教育者からの講評),学内報告会用報告書の作成と報告会での発表内容をもとに決定する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
〇臨床実習Ⅲでは評価を中心とした実習が中心となるので,整形外科的検査や神経学的検査,高次脳機能障害検査,姿勢動作分析,ADL評価,家屋状況をはじめとする各種評価実技の復習を十二分に行っておくことが必要となる。 〇実習施設と当該リハビリテーション部門の概要をHPなどで確かめるとともに,リハビリテーション対象患者の疾患と障害の予習を行う。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
3年前期までに学んだ科目の教科書と配布プリント。 |
参考文献 /bibliography |
〇あらかじめ必要と思われる書籍や文献は自ら用意して実習地に赴くこと。 〇実習地の臨床教育者と話し合い助言をもらうこと。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〇臨床実習Ⅰ・Ⅱで学んだ内容や反省を活かすこと 〇社会の一員として常識的な行動・態度で臨むこと 〇実習指導者に1週間以上前に事前連絡を入れておくこと 〇実習における交通費,宿泊費,生活費は学生負担である 〇実習前のオリエンテーションは必ず参加すること |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
科目担当責任者:藤田俊文(3年担任),石川大瑛(3年副担任) 質問等がある場合は、Eメール等で必ず確認すること(直接対面を希望する場合も事前に時間や場所を確認すること) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメール:藤田俊文:pttoshi(A)hirosaki-u.ac.jp,石川大瑛:takaaki(A)hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
病院及び施設において,臨床教育者の指導のもとに行われる臨地臨床実習形式。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇患者を相手にするので常に尊敬の念を忘れず感謝の意を持って接すること 〇ネームプレート,白衣,上履きを用意すること 〇実習生として節度ある態度,容姿で臨むこと 〇賠償保険に加入していること 〇入学時に指定された抗体検査,抗体価のワクチン,予防接種を完了していること 〇体調管理をしっかりすること,熱などある場合実習には参加できないので,必ず担当臨床教育者よび担任に連絡し,相互確認すること |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |