科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床実習Ⅰ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5242000193 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
上谷 英史/KAMITANI HIDEFUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小山内 隆生/OSANAI TAKAO | 保健学研究科/ |
和田 一丸/WADA KAZUMARU | 保健学研究科/ |
平川 裕一/HIRAKAWA YUICHI | 保健学研究科/ |
上谷 英史/KAMITANI HIDEFUMI | 保健学研究科/ |
田中 真/TANAKA MAKOTO | 保健学研究科/ |
小枝 周平/KOEDA SHUHEI | 保健学研究科/ |
佐藤 ちひろ/SATO CHIHIRO | 保健学研究科/ |
三上 美咲/MIKAMI MISAKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇対象者の全体像を把握するために必要な情報収集(カルテ、他部門等)及び評価方法(観察,面接,検査・測定等)の選択,評価方法の模倣または実施ができる(見通す力). 〇臨床実習指導者の指示・指導のもとではあるが,評価結果に基づいて問題点を列挙し,対象者の問題点をICFに分類することができる(見通す力). 〇臨床実習指導者の指示・指導のもとではあるが,抽出された問題点から対象者の予後を考慮して,適切な治療目標(長期及び短期)を設定することができる(見通す力,解決する力). 〇臨床実習指導者の指示・指導のもとではあるが,設定した治療目標に応じた治療計画の立案ができる(見通す力,解決する力). 〇収集した情報や評価結果,指示・指導された内容を適切に記録できる.また,その内容について口頭報告を行うことができる(見通す力,解決する力). 〇作業療法士としての基本的な態度を身につけ,将来,専門職として必要な資質を獲得するための行動ができる(見通す力). |
授業の概要 /Summary of the class |
チームの一員として主体的に作業療法に参加し,臨床実習指導者の指導と監督のもとに見学,模倣,体験の各段階を通して,専門職として修得すべきスキルと態度・倫理観を育成する診療参加型臨床実習(クリニカル・クラークシップ)で行う. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
・9/18(水)(予定)オリエンテーション(上谷・田中) ・臨床実習:5週間(9月30日~11月1日) 弘前大学医学部附属病院 弘前温泉養生院 健生病院 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター ケアセンター弘前 ・2024年11月6日(水):臨床実習セミナー(作業療法学専攻教員) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・実習開始前に、客観的臨床能力試験(OSCE)を実施する。 ・評価は,学生が見学・模倣・体験によって得られた観察・面接(50%)、検査・測定(50%)の技術を学内にて評価する. ・実習は出席することを原則とし,授業回数の3分の1を超えて欠席した者は評価の対象としない. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
臨床実習Ⅰ以前のすべての必修科目について復習しておくこと. ※1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
今まで必修科目で指定された教科書. |
参考文献 /bibliography |
PT・OTのための臨床技能とOSCE コミュニケーションと介助・検査測定編 第2版補訂版(監修:才藤 栄一 編集:金田 嘉清/冨田 昌夫/大塚 圭 /杉山 智久/前田 晃子/鈴木 めぐみ/鈴木 由佳理/土山 和大/山田 将之) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講時点までのすべての科目について,その内容を十分に理解しておいてください. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
D-4-2教員研究室(上谷) (オフィスアワー) 月曜日:16:00~17:00 火曜日:16:00~17:00 水曜日:13:00~17:00 木曜日:16:00~17:00 金曜日:16:00~17:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(E-mailアドレス)代表上谷: kamihide●hirosaki-u.ac.jp (●を@に変換して使用してください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各自決定した施設にて、臨床実習指導者のもと臨床実習を進めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
病院・施設に勤務する臨床実習指導者から一連の治療行為を学び,作業療法士の役割と機能を理解する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |