科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床栄養学 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
6241000005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部心理支援科学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
丹藤 雄介/TANDO YUSUKE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
丹藤 雄介/TANDO YUSUKE | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○疾病の予防,疾病の治療において栄養がどのように関わるかを修得する(見通す力) ○栄養アセスメント方法と実際の傷病者への栄養介入ができるようにする(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○臨床栄養学は,さまざまな疾患,病態の成因,進展,治癒において栄養がどのようにかかわっているかを理解するための学問であり,おのおのの疾患,病態に対して適切な栄養管理(栄養マネジメント)を行うことを目的としています。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/15 1.栄養学とは/栄養素の種類と働き 4/22 2.栄養素の生理/エネルギー代謝 5/2 3.ライフステージと栄養 5/13 4.栄養アセスメント 5/20 5.傷病者の栄養ケア 5/27 6.特別用途食品と保健機能食品/健康づくりと栄養 6/3 7.これからの栄養 6/10 試験、授業の振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 成績評価は試験課題をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 再試験は行いません。不合格の場合は再履修となります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教科書を中心に行いますが,参考資料も配布しますので復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
①著者名:尾岸恵三子、②書名:看護栄養学 第5版、③発行年:2022年、④発行社:医歯薬出版株式会社 ⑤ISBN 978-4-263-23767-0 |
参考文献 /bibliography |
1)猪飼篤 著, 基礎の生化学(第3版), 東京化学同人, 2021 (ISBN 978-4-8079-2007-5) 2)木戸康博/桑波田雅士/原田永勝・編, 基礎栄養学 第4版(栄養科学シリーズNEXTシリーズ), 講談社サイエンティフィク, 2020 (ISBN 978-4-06-518043-3) 3)木戸康博/小倉嘉夫/眞鍋祐之/青井 渉・編, 応用栄養学 第6版(栄養科学シリーズNEXTシリーズ), 講談社サイエンティフィク, 2020 (ISBN 978-4-06-518044-0) 4)友竹浩之/郡俊之・編, 公衆栄養学概論 第2版(栄養科学シリーズNEXTシリーズ), 講談社サイエンティフィク, 2020 (ISBN 978-4-06-518098-3) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
研究室在室時は適宜対応します。事前にメールをいただけると確実です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
丹藤雄介 ytando(アット)hirosaki-u.ac.jp (アット)には@を当てはめてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
E37:生体分子化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
教科書,プリント,スライドを用いて講義します。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
保健師資格取得には必須です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |