 シラバス参照
シラバス参照
  
| 科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 経営管理論 | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | 6241000007 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 医学部心理支援科学科/ | 
| 曜日コマ /Day, Period | 月/Mon 2 | 
| 開講区分 /Semester offered | 前期/first semester | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 学年 /Year | 3,4 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 高島 克史/TAKASHIMA KATSUSHI | 
| 科目区分 /Course Group | 専門教育科目 専門応用科目 | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | 選択 | 
| 授業形式 /Class Format | 講義科目 | 
| メディア授業 /Media lecture | - | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 高島 克史/TAKASHIMA KATSUSHI | 人文社会科学部/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル2 | 
|---|---|
| 対応するCP/DP /CP/DP | CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | 〇新たな付加価値の創造とその獲得の必要性を理解すること。さらにはそれらを維持継続させるための仕組みの必要性をを理解すること(見通す力) 〇経営管理における基礎的概念や考え方を習得し,関連する演習・実習科目において実践するための礎とすること(解決していく力) | 
| 授業の概要 /Summary of the class | 経営管理には大きく3つの問題がある。1つ目はリーダーシップやモチベーションに代表される人の問題、2つ目は分業と調整やヒエラルキーの設計等に代表される組織の問題、3つ目は組織が存続・成長していくために必要となる意思決定や行動に関する戦略やイノベーションに関する問題である。 本講義では、人の問題と戦略やイノベーションの問題の焦点を当てて諸概念や理論について実例を交えながら考察する。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 第1回(4月15日):オリエンテーション 第2回(4月22日):欲求とインセンティブシステム 第3回(5月2日):リーダーシップ 第4回(5月13日):なぜ人は組織で働くのか 第5回(5月20日):キャリアの開発 第6回(5月27日):人に関わる問題に関するまとめ、第1回テスト 第7回(6月3日):ゲストスピーカーによる講演 第8回(6月10日):多角化戦略 第9回(6月17日):プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント 第10回(6月24日):経営戦略に関わる問題に関するまとめ、第2回テスト 第11回(7月1日):イノベーションとは 第12回(7月8日):イノベーションのプロセス 第13回(7月16日):イノベーションのパターン 第14回(7月22日):新製品開発とイノベーション 第15回(7月29日):講義全体のまとめ,第3回テスト *授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します. | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | 平常評価(講義中に提出するミニレポート等の内容で評価します。評価全体の10%) 第1回テスト(人の問題に関する諸概念や理論のについて理解度を測る。評価全体の30%) 第2回テスト(戦略の問題に関する諸概念やモデルについて理解度を測る。評価全体の30%) 第3回テスト(イノベーションの問題に関する諸概念やモデルについて理解度を測る。評価全体の30%) 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です.なお,メディア授業の際も同様の成績評価を行います. | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | 予習:普段から,ビジネス雑誌や新聞など関心をもってみるようにしてください. また,機会をみつけて地域や地域企業について考えるオンラインで開催されているシンポジウムや報告会に積極的に参加し,自分なりの考えを持つように努めてください. 復習:講義内容・テキストをもとにしたレポート課題を出しますので,それを提出してください。いただいた回答について講義中に紹介したり,誤解があれば修正したいと考えています。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | 講義で配布するレジュメで適宜紹介する。 | 
| 参考文献 /bibliography | 當間克雄(2010)「新素材開発プロセスのマネジメント」中央経済社 中橋国蔵・柴田悟一(2003)『経営管理の理論と実際』東京経済情報出版 | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | 0 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | 講義終了後に質問タイムを設けますので,その時間を活用してください。 その他,復習時に質問が生じた場合は,毎週月曜日8時30分~9時30分の間に研究室にお越しください。研究室は人文社会科学部棟3階経営管理研究室です。 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | katsushi(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | A07:経済学,経営学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | 該当なし | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | 該当なし | 
| 実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience | なし | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | パワーポイントを使った講義形式です. (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します) | 
| 科目ナンバー /The subject number | |
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 無/Nothing | 
| その他 /Others | 受講希望者多数の場合は,履修者を制限します。 | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
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| 該当するデータはありません | ||||