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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
衛生学・公衆衛生学
時間割コード
/Course Code
6241000025
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部心理支援科学科/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
宮崎 航/MIYAZAKI WATARU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
阿部 由紀子/ABE YUKIKO 保健学研究科/
門前 暁/MONZEN SATORU 保健学研究科/
宮崎 航/MIYAZAKI WATARU 保健学研究科/
山本 美由紀/YAMAMOTO MIYUKI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇健康の定義と公衆衛生の基本的な考え方ならびに公衆衛生活動について学識を得る(見通す力)
〇保健統計と疫学の基本について学び, 様々なライフスタイルにおける健康増進と疾病予防について理解する(見通す力)
〇国家試験合格に必要な知識を習得するとともに, 臨床において活きる公衆衛生の考えと技術を修得する(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
○人の健康と疾病の状態を理解し,「集団」の健康増進と疾病予防を目指す公衆衛生の考え方を学ぶ。
○人生の各段階・場面における公衆衛生の考えと必要な活動を理解し,将来の実践へつなげる。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第 1回 衛生学・公衆衛生学序論(公衆衛生の定義,健康・疾病・予防)(4月12日)(宮崎)
第 2回 保健統計(人口統計と健康水準)(4月19日)(宮崎)
第 3回 地域保健(地域包括ケアシステム,多職種連携とチーム医療)(4月26日)(山本)
第 4回 成人保健・高齢者保健(在宅医療)(5月10日)(山本)
第 5回 精神・障害者保健(5月17日)(山本)
第 6回 疾病予防(予防医学と主な疾病の予防)(5月24日)(宮崎)
第 7回 健康管理(健康の保持増進)(5月31日)(宮崎)
第 8回 食品安全及び食品衛生(6月7日)(宮崎)
第 9回 疫学(疫学の考え方と疫学的分析法)(6月14日)(宮崎)
第10回 母子保健(6月21日)(阿部由)
第11回 環境保健(6月28日)(門前)
第12回 産業保健(7月5日)(宮崎)
第13回 学校保健(7月12日)(宮崎)
第14回 国際保健(世界の保健状況,国際機関・医療協力)(7月19日)(宮崎)
第15回 保健医療福祉の制度と法規(衛生行政,社会福祉,社会保険)(7月26日)(宮崎)
第16回 衛生学・公衆衛生学のまとめと期末試験(8月2日)(宮崎)
(詳細な日程は後日、連絡します。)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とする。
○成績評価は小テスト(40%), 受講態度(10%), 試験(50%)により総合的に評価する。一定のレベル(60%)に達しなければ不合格, 再履修となる。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
○2単位の取得には学則に基づき30時間の講義に対して60時間の自学・自習を行う。
○講義前には教科書を読んで予習を行う。講義終了後に教科書並びにスライド資料を用いて復習する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
シンプル衛生公衆衛生学2023(南江堂)
配布するスライド資料
参考文献
/bibliography
国民衛生の動向(厚生労働統計協会)
公衆衛生が見える(メディックメディア)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○公衆衛生に関する問題は常に発生している。日々,公衆衛生の観点から各種問題について情報収集を行うとともに,その問題の原因,対策に考えを巡らせる。
○2回め以降の各講義の最初に確認テストを行う。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
随時行う。講義時に直接もしくは下記メールアドレス,Teams等を介して受け付ける。

Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
宮崎:miya「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」は@と置き換える)
山本:miyukiya「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」は@と置き換える)
門前:monzens「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」は@と置き換える)
阿部:yabe5615「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」は@と置き換える)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
スライド(パワーポイント)を用いた授業。アクティブラーニングを行う。
(Teamsを用いたメディア授業を行う場合があります。その場合は随時指示します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
講義への積極的な参加を期待します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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