科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
心理支援科学英語講読基礎 |
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時間割コード /Course Code |
6242000011 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部心理支援科学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
井上 直美/INOUE NAOMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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井上 直美/INOUE NAOMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
高校で学習したことを基礎にして,リーディング,ライティングの技能,及びプレゼンテーション能力という広いコミュニケーション能力を育成しながら,専門英語の読解力を養う(見通す力,解決していく力)。具体的には,心理支援に関する身近な事項や,1年次で受講した心理系科目及び保健医療系科目で学んだ事柄について,英語の研究論文を読み,英語でパワーポイント資料にまとめて発表できることを目指す(見通す力,解決していく力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
心理支援に関する英語文献を読むための英語の基礎知識を習得するとともに,英語論文の構成,英語による発表資料の作成方法について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業計画 第1回(10/2水):オリエンテーション 授業の進め方・発表の対象とする論文の検索方法について学ぶ。 第2回(10/7月):英語論文の読み方・発表資料の作成方法 教員の提示した英語論文をもとに,英語論文の構成・発表資料の作成方法について学ぶ。また,Abstractに書くべきことについて解説する。 第3回(10/15火):論文の概要の発表(全員) 各自,選んだ論文の概要(Abstract)を発表する。また,Introductionの構成・まとめ方について講義する。 第4回(10/28月):Introductionの発表(Group1) 選んだ論文のテーマに従い,3グループに分かれて,1回の授業につき1グループが発表をする。この回では,Group1の学生が,自分が選んだ論文のIntroductionのパートについてスライドにまとめて発表する。 第5回(11/11月):Introductionの発表(Group2) Group2の学生が,自分が選んだ論文のIntroductionのパートについてスライドにまとめて発表する。 第6回(11/18月):Introductionの発表(Group3) Group3の学生が,自分が選んだ論文のIntroductionのパートについてスライドにまとめて発表する。また,教員が次回以降のMethodのパートの発表スライドのまとめ方について解説する。 第7回(11/25月):Methodの発表(Group1) Group1の学生が,自分が選んだ論文のMethodのパートについてスライドにまとめて発表する。 第8回(12/2月):Methodの発表(Group2) Group2の学生が,自分が選んだ論文のMethodのパートについてスライドにまとめて発表する。 第9回(12/9月):Methodの発表(Group3) Grop3の学生が,自分が選んだ論文のMethodのパートについてスライドにまとめて発表する。また,教員が次回以降のResultsのパートのスライドのまとめ方について解説する。 第10回(12/16月):Resultsの発表(Group1) Group1の学生が,自分が選んだ論文のResultsのパートについてスライドにまとめて発表する。 第11回(12/23月):Resultsの発表(Group2) Group2の学生が,自分が選んだ論文のResultsのパートについてスライドにまとめて発表する。 第12回(1/6月):Resultsの発表(Group3) Grop3の学生が,自分が選んだ論文のResultsのパートについてスライドにまとめて発表する。また,教員が次回以降のDiscussionのパートのスライドのまとめ方について解説する。 第13回(1/14月):Discussionの発表(Group1) Group1の学生が,自分が選んだ論文のDiscussionのパートについてスライドにまとめて発表する。 第14回(1/20月):Discussionの発表(Group2) Group2の学生が,自分が選んだ論文のDiscussionのパートについてスライドにまとめて発表する。 第15回(1/27月 最終回):Discussionの発表(Group3) Group3の学生が,自分が選んだ論文のDiscussionのパートについてスライドにまとめて発表する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の基準】 ①心理支援に関する英語の学術論文を読んで内容を理解することができる。 ②英語論文の内容を,英語でパワーポイント資料にまとめることができる。 【評価の構成】 ①授業の予習復習に基づく参加状況(討論・コメントの状況など)(10%) ②英語論文の内容の理解度(10%) ③発表態度(10%) ④発表資料の完成度(70%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義と演習科目は,1単位修得に必要な45時間のうち15時間を授業時間中に学修し,30時間を授業時間外で学修することが前提です。参考文献や授業中に提示する資料をもとに予習と復習に努めて下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業内で紹介する。 |
参考文献 /bibliography |
各授業の内容に応じて提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
初回のオリエンテーションで案内します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
初回のオリエンテーションで案内します。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と演習 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
担当教員は,有資格者として心理支援に携わった経歴とそれに関する英語論文の業績,英語による学会発表の経歴を有している。本講義はその経験に基づいて行われる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |