科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
言語療法学概論 |
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時間割コード /Course Code |
6242000018 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部心理支援科学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
吉田 英樹/YOSHIDA HIDEKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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吉田 英樹/YOSHIDA HIDEKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯言語聴覚障がいの概要,特に,肢体障がいに合併する言語障がいを理解する(見通す力) ◯臨床において,STの提示する概念,用語を理解する(見通す力) ◯STと協業して,障がいを持つ方の問題解決にあたるための意識と視点,方法論を学ぶ(解決していく力) ◯「臨床実習」につなげる知識を養う(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
言語障がいが言語処理過程のどこの障がいによっておこり,症状がどのように異なるか。言語障がいの方に対して,適切なPT・OT的アプローチをするためには,どの過程の障がいかによって,訓練やサポートが異なることを理解する必要がある。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
・第1回(12/ 4):言語・コミュニケーションとは。その障がいとリハビリテーション。(浅田先生) ・第2回(12/11):構音障がいの評価とリハビリテーション。(奥山先生) ・第3回(12/18):摂食嚥下障がいの評価とリハビリテーション。(奥山先生) ・第4回(12/25):(ことばの)感覚系障がい及び運動系障がいの評価と診断。(浅田先生) ・第5回( 1/ 8):言語中枢の障がい(失語症・高次脳機能障がい)の評価とリハビリテーション。生活上のコミュニケーション確保の方法、およびその難しさ。 ・第6回( 1/22):第5回の続き(浅田先生) ・第7回( 1/29):地域リハビリテーションと言語聴覚療法。(浅田先生) ・第8回( 2/ 5):学習状況の確認(筆記試験含む)と振り返り(最終回) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
出席日数条件(2/3以上の出席)を満たしていることを前提として、8回目の授業で実施される筆記試験の点数(100点満点)により成績を判定する(60点以上が合格)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
失語症や摂食嚥下障がいに関する事前学習・復習を行っておくと,講義内容の理解がさらに深まります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
テキストは使用しませんが,授業の際に資料を配付します。 |
参考文献 /bibliography |
参考図書は授業開始時に紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
この授業では,言語聴覚障がいについて,協業の視点から理解を深めていきます。 また,授業内容を十分に理解するためには,関連する基礎医学的知識が必須となります。特に,人体形態学や人体機能学に関連する知識は重要ですので,これらに関する復習を十分に行っておくことが求められます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
学外非常勤講師による授業のため,オフィスアワーは毎回の授業終了後とする。 授業内容以外の質問については、理学療法学専攻の吉田が対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
<質問に関する連絡先等(E-mail)> 弘前医療福祉大学保健学部医療技術学科言語聴覚学専攻 ・浅田一彦:asada●jyoto-gakuen.ac.jp(●を@に変えて下さい) ・奥山淳子:okuyamaj●jyoto-gakuen.ac.jp(●を@に変えて下さい) ・吉田英樹(理学療法学専攻):ptyoshi●hirosaki-u.ac.jp(●を@に変えて下さい) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I51:ブレインサイエンスおよびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義,演習(グループワーク) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
コミュニケーション障がいや嚥下障がいへの対応に関して,言語聴覚士による専門的かつ実践的な知見が提示されます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |